3月25日、大好きなひかりが虹の橋を渡りました。
彼女のことを思うと今でも胸が苦しく思うので、淡々と綴ることしかできません。
素晴らしく、愛に満ち溢れた女の子でした。
そして、凄まじく波乱な人生でした。
彼女は誰からも好かれて、誰にでも平和的で穏やかで、飛び切りの愛の記憶を
残して去っていきました。
温かい記憶しか残っていません。
でも、まだそれを思い返すには時間が必要ですね。
思うことは人間も動物も生きた記憶は平等です。
生きた分だけ物語があります。
そんな物語に寄り添い、共感し、感銘し、愛おしいと思える気持ちを大切にしていきたいと思います。
『大人の猫』『子猫』『病気の猫』『老猫』
里親として猫を選ぶとき、被毛の柄や顔立ち、外見の可愛らしさ、大きさ、
そのような外見的なインプレッションだけではなく、さらに奥を掘り下げて、自分にしか分かり得ない愛おしさを見出して見つけ出してほしいとひかりとともに過ごして強く感じました。
みんなそれぞれ個性があってそれでよいのです
ハチワレ兄妹のわかめちゃんがトライアル中です。
良いご縁に繋がるといいですね。
おやすみなさい。