ちょっと落ち着いてきたのでそろそろ、こちらの方も頑張ろうと思います。

 

食欲の秋のせいを口実に最近夜はお菓子に手が伸びてしまいます。

アメリカの農事歴ではハンターズムーン(狩猟月)満月 と言われていて動物が肉付きが良くなる季節で狩理に適した季節だったようです。

10月29日で日本時間では4時半頃に月蝕が始まったみたいですね。やや欠け月

 

月蝕とは月と太陽の間に一直線に並ぶ地球の影の間を月が通る時に月に地球の影が映り込む現象の事です。

また満月や新月は地球の引力に影響を与える時でもあります。流れ星

 

私には娘が食べかけたビスケットに見えるのですが、ルネーション占星術では月の満ち欠けは人の心理状態や体調面にも影響を与えると言われており、月蝕や日蝕の時は半年の象徴を暗示する事もあると言われていて1年で1回位か多くて2回くらいの珍しい時です。星空 ※この写真は10月30日の8時頃に撮影したので月食ではありません爆笑

月のサイクルでは満月は手放し、新月は新しく始める事にフォーカスする事になります。

牡牛座満月での星の動きの象徴では社会天体と言われる星がそれぞれ逆行中にあり、木星と天王星、月は強い角度で水星と太陽と火星と向き合っていました。土星も逆行しながら自分のシャドウなポイントと向き合っている角度にありました。

今回の牡牛座月蝕のテーマは今ある物質に対して新しい視点で遂行していく中で、不要なものを整理していく事や現状に満足しない事なのかもしれません。

それは問題視がなんとなくされているのに平行線的な出来事や、自分でもコンプレックスに以前から感じているインナーチャイルドのようなものでありそうです。

満足しない、しちゃだめ!って事に意識を向けなさいという事ではなく、現状で納得できていない物事に対してすごく深い欲求としてじわじわ感情が湧き上がるように自分自身が意識化されていくような感じなのかな?おうし座

今あるものをどうする?どう活かすのかの具体策を再確認することで意識的に変えていきたくなるのではないでしょうか。変わらなければいけないのではなく変えていかなくちゃねという風に。ロボット

変形型ロボのように基盤や目的は中心にあるんだけど、そのスタイルを守るためには常識や認識を変貌させようみたいな感じです。

またここら辺でいったん完成させてしまったものに対して改善点(陰り)が目に付くけど、認識できているならおのずとゴールが定まってくるから、陰りに対して自己嫌悪するというよりもこれもその実体の一つのチャームポイントで個人の間でのこうしたいっていう事に対して前向きに横の繋がり方で規律を壊して全体的な指針で再構築するような流れになりそうですね。

金星は逆行の海王星と強い角度を取りながら月とは調和する繋がり方で物質的なものにスポットがあたるというよりも、自分の中での親しみたい事、壮大な言い方をすると夢や理想、モチベーションを高める事にウエイトが向いていきそうです。それが現実的な計画の元で新たな価値を生み出すきっかけとなりそうです。またこれをすごく実感するのが来年双子座に木星入りした時ではっきりニュートラルの状態からドライブモードにスイッチが切り替わるような流れとなるのかもしれません。

 

 ふとん1と呟きながら新年前の大掃除を頑張らなきゃなーと腰の重い自分でした。ふとん3