中学の頃から聴いてて、最近になってようやく意味がわかってきた気がして、なんか好きになりました。
内容を簡単に、自分なりに言わせてもらうと、、、
お互い理解し合うには、自分自身の嫌な面もさらけ出そうみたいな、、、なんかそんな感じだと思うんです。
()内はおれなりの解釈です
君に嫌われた君の沈黙が聞こえた
君の目の前にいるのに遠くから聞こえた
発信源を探したら 辿り着いた水溜り
これが人の心なら 深さなどわからない
(君の嫌いな君が黙り込んだ、つまり嫌いな部分を心の奥底にしまいこんだ。当然奥底にいますから、目の前にいても遠くから聞こえる。この沈黙はどこから聞こえてくるのか探したら、水溜りに辿り着いた。これがもし仮に人の心だったらどれくらい深いんだろう。)
呼ばれたのが 僕でも僕じゃないとしても
どうでもいいことだろう 問題は別にあるんだ
(その沈黙に呼ばれたのが僕なのかそうではないのかはどうでもよくて、問題なのは、、、)
息はもつだろうか 深い心の底まで
君が沈めた君を 見つけるまで潜るつもりさ
苦しさと比例して 僕らは近づける
再び呼吸をする時は 君と一緒に
(君に嫌われた沈められた君を助けるために潜る。苦しいけどそれは僕らが近づいている証拠。水溜りからでてまた呼吸をするその時は君と一緒に。)
僕もまた同じように 沈黙を聞かれた
君もまた同じように 飛び込んでくれるなら
口付けを預け合おう 無くさずに持って行こう
君に嫌われた君へ かわりに届けるよ
(僕にも当然僕の嫌いな僕がいる。君も僕が潜ったように助けに来てくれるなら、心の底までもつように息を託そう。僕も預かったこの息を、君に嫌われた君へ届けよう。)
誰もが違う生き物 他人同士だから
寂しさを知った時は 温もりに気づけるんだ
(人それぞれみんな違う1人の人間。寂しいと思った時、ようやく温もりに気づける。)
勇気はあるだろうか 一度心覗いたら
君が隠した痛み 一つ残らず知ってしまうよ
傷つけるかわりに 同じだけ傷つこう
分かち合えるもんじゃないのなら
2倍あればいい
(君の心の底に辿り着いたら、君の隠した嫌な部分を全て目の当たりにすることになる。そんな勇気はあるだろうか。君を傷つけてしまったら、僕も同じだけ傷つこう。君の痛みを理解するには、僕の分もなくちゃいけない。)
怖いのさ 僕も君も
自分を見るのも 見せるのも
或いは誰かを覗くのも でも
精一杯送ってた 沈めた自分から
祈るようなメーデー
(お互い自分の嫌いな部分を見せたり、人の嫌いな部分を見たりするのは怖い。でも沈められた自分たちは精一杯に救難信号、メーデーを送っていた。)
響く救難信号 深い心の片隅
こんな所に居たの 側においで
逃げなくていいよ
触れた発信源に 届けるよ口付け
君から預かってきたんだよ
(君を見つけ出し、口付けを届ける。)
勇気はあるだろうか 一度手を繋いだら
離さないまま 外まで連れて行くよ
信じていいよ
息はもつだろうか 眩しい心の外まで
再び呼吸をする時は 君と一緒に
(ここから外へ出るのに勇気はあるだろうか。眩しい外まで息はもつだろうか。また息をする時は君と一緒に。)
と、こんな感じかと。強引になったところもあるかとは思いますが、、、
でもおれが藤くんに惚れたのは他でもなく、同じ言葉でも出てくる場所によって意味が違うところです。
特に、再び呼吸をするときは 君と一緒に、の部分ですね。自分には違う意味に聞こえてすごくグッときました。
やはり一個一個の表現がたまらん。だからやめられない。そして何より、綺麗なことを言わない。なのに勇気づけられる。
藤くんは紛れもない天才ですね。
