皆さんいかがお過ごしですか?





下手の横好きエンジョイ勢、睦月です!

( ´ ▽ ` )





さてさて…今回はこちら!









旧キット1/144のゾック君をその機体コンセプトの通り砲撃支援機体として睦月的リファインするというチャレンジでしたが、

開始から漸く完成となりましたので披露しま〜す!



この仮組みの姿から果たしてどんな風にリファインされたのか…?






3年半前のゾック↓から成長の跡が見られるのかどうか…⁈











それではお馴染み、期待のハードルは雨の後でカタツムリが這った跡くらいの高さに設定し、巣立ちを見守る親鳥の様な優しい眼差しをしっかりと装備した上で‼︎




早速ご覧下さいませ〜!




まずは正面やや右前から、通常体勢!






今回の工作の主眼としてはゾックらしさと旧キットっぽさを残しつつも脳内でイメージしている姿への置換として、

主に機能していない脚部の変更と間延びした感のある胴体の小型化、砲撃体勢への変形?にありました。





正面から、砲撃体勢!






腕のフレキシブル・ベロウズ・リムは差し替えにて再現しました。中身は……まぁ残念な感じになりましたが、次回似た様な工作をする場合の肥やしにはなったかと(笑)


肩を胴体と別パーツ化したので射角が上下に調整可能なのは良かった点ですかね。




左斜め前から、煽りで砲撃体勢その2!






爪やリムの中身は結構大変でした。

前腕はズゴックのパーツが大活躍でしたが、あまりにそのままなのもアレなので砲撃時の防御?をイメージして蛇腹装甲みたいな感じにしました。


カッコ良いかどうかは別としてやって良かったです!

(´・∀・`)





左斜め前から俯瞰で、巡航体勢!






水中移動時の姿はMAっぽいものをイメージしていましたが、まぁ及第点かな、と思います。

自立時の左右の補助脚はちゃんと畳める様にしました。





左斜め後ろから、巡航体勢その2!






一見4本から6本に見える脚の内4本は移動用のホバー機関で、実は真ん中2本だけがメインの脚部になります。

水中ではその脚を折り畳んでその間のスクリューがメインの推進力になり、補助としてクチバシなどの内側にもダクトがついています。





さて、どうでしたか?

ちゃんとリファイン版ゾックこと『リゾック』として認められる姿になったでしょうか?







モノアイの塗装による発光表現だけは中々良く出来たので、自分で自分を褒めても良いかも知れません。





……(´・∀・`)



……(´・∀・`)




……(´・∀・`)デハ優シイコメントオ待チシテオリマ〜ス!




と言ったところで今回はここまで。


それではまた、次の記事で改めてお会いしましょう!

( ´ ▽ ` )ノシ