皆さんいかがお過ごしですか?
下手の横好きエンジョイ勢、睦月です!
( ´ ▽ ` )
さてさて…今回はこちら!
モデロイドさんがまさかの発売をしてくれたエルドラⅤを、素組みしてみようと思い立ちました!
…え、何故に素組みと明言してるのか?
それは、エルドラⅤが合体メカの為、一旦ブンドド遊びしたさから塗装を控えたいからです!(笑)
にしても、まさかまさかのキット化でしたね〜。
正直主役機体では無いですし、ガン×ソードという作品自体そんなに知名度も高くないですし…。
(´・∀・`)
そして開封して驚いたのは、中身!
ランナーは24枚、説明も22ページという大ボリューム‼︎
普段HGや旧キットばかり製作している身としては驚くばかりです…MG以上なら当たり前かも知れませんが
( ̄▽ ̄;)マァ5体分アルシネ〜。
……(´・∀・`)
…で、なんやかんや素組み&シール貼りが完了しましたので、
エルドラⅤがどんな機体なのか作中のシーンを交えつつ紹介しようと思いま〜す!
( ´ ▽ ` )ノ
舞台は流刑惑星『エンドレスイリュージョン』
その片田舎には、かつて『ヨロイ』と呼ばれるロボットを駆って平和を守った!と昔の活躍を酒片手に毎日語っては疎まれる老人達がいました。
周囲の若者は信じず、老人達を
「ホラ吹き」と罵倒します。
カッとなった老人達はついには酔っての乱闘などから留置所に入れられてしまいました。
そんな時、先に鬼籍に入ったメンバーが残した馴染みの酒場が、歪んでしまった科学者の襲撃を受けます。
逃げ惑う街の住人達。
思い出のつまった店を助けてと叫ぶ、故人となったメンバーの孫娘。
「……任 せ ろ」
その声が届いたのか、老人達の相貌には光が宿ります。
かつての基地の中、戦闘スーツに身を固めた四人は各々の愛機に乗り込むと、
一片の迷いなく一斉に飛び出しました!
そして合体する、四機のメカ!
「古代合体、エルドラⅣ!」
与太話とばかりに思っていた若者達は驚きます。
真実だったのか、と。
しかし…現役当時は最強格でも、最新鋭の敵には歯が立ちません。
幾つかの武器を繰り出しダメージを与えはしますが、悉く決定打にはなりません。
それどころか、遂には苦境に立たされてしまいました。
それもその筈。
この機体は、5体揃わないと全力が発揮出来ないのです!
敵ヨロイの猛攻に、傷を増やしていくエルドラⅣ!
「もういい…もう逃げろ!」
若者達は口々に叫びます。
そうしなければ、待っているのは老人達の確実な死なのだから。
しかし…⁈
……( ゚д゚)
どうする?どうなるエルドラⅣ⁈
……( ̄д ̄;)ハラハラ
需要があるかないかはさておき…続くッ‼︎(笑)
次回予告
『五体合体 エルドラⅤッ‼︎』
と言ったところで今回はここまで。
それではまた、次の記事で改めてお会いしましょう!
( ´ ▽ ` )ノシ