初めまして
みえリハ研究会・土曜日担当、全く偉くもないのに上から目線のナオです
ブログメンバーの中でも最年少、OTとしても未熟者の私です
経験が浅い分、破天荒さはメンバー1なのではないかと、自負しております
私は、
“井の中の蛙、大海を知らず”
ということわざが苦手です
なぜなら、今現在の自分自身が、“井の中の蛙”だと感じているからです
感じているにも関わらず、
“大海を知らず”
と、さらに追い打ちをかけられるのです
傷にしみます
なのであえて私は、
“大海に憧れる”
と書き換えてみました
それが現在の自分を奮い立たせる、最も丁度良い言葉だと思ったからです
ではなぜ、現在の自分が“井の中の蛙”で、“大海を知りたい”と思うのかを、自己紹介を兼ねて説明していきます
私は四日市市で生まれ育って、大学だけは埼玉県立大学に進学しました
18歳の少女Aが、関東というフィールドで、自分探しの旅に飛び出しました
学生時代は暇な時間が多く、熱い仲間達に囲まれて、OTになるための準備を着々と進めて行きました
その中で、私が一番大事だと考えついたこと
それは、OTRになるにあたって、
「広く世界を知っているに越したことがない」
ということでした
なぜこのように考えついたかというと…
自分がどんなOTRにOTをしてほしいか考えた時、
「自分の趣味や価値観を理解してくれない人には、OTされたくないなぁ」
と思ったからです
私は幼い頃から、お祭りで諏訪太鼓をしたり、手芸をしたり、バレーボールをしたり、ホームページを作ったりと、手広く趣味の世界を肥やしてきました
小学生というナイーブな時期に、ドッヂボールが上手すぎるあまり、大会で母親たちから野次られたという悲しい過去もあります
そんな自分が障害をおった時に、果たして、諏訪太鼓やホームページ作りの面白さや、ナイーブな時期に母親たちから野次られる恐怖を知らないOTが、私を理解してくれるのか
元居た世界に復帰させてくれるのか
そんな風に、疑問に思ったわけです
OTは、対象者を最も対象者らしい生き方に復帰させていく職業だと思います
障害をおって大打撃、自分の人生がかかっているところに介入される場合もあるのです
赤の他人に、です
人生単色OTRよりも、人生バラ色OTRに担当してほしいと、思いませんか?
また、大学の授業の中で紹介される諸外国のOT
日本のOTとのギャップをかなり感じました
外の世界を知らずに、そのような世界で「これが普通だ」と働いているのは、とても恐いことなのではないかと思いました
だから私は、自分の世界を広げることの重要さを考えながら、学生時代を過ごしました
詳しくは次回、お話させていただこうと思います
いろんな世界を知ると、現在の自分自身は、“井の中の蛙”だと、認識させられます
でも、私は、大海を知るのを諦めません
諦めが悪いのも、メンバー1なのです
こんな私ですが、どうぞ皆さん、これからよろしくお願いします
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
全く偉くもないのに上から目線のナオでした*
【 ご意見・ご質問について 】
「 みえリハビリテーション研究会 」が配信するブログでは、みなさんからのご意見・ご質問を受け付けています。
メールアドレス miereha.2013@gmail.com
HPアドレス http://posoutputs.wix.com/miereha
なお、どのメンバーへのご意見・ご質問かを添えて送信していただきますよう、よろしくお願いいたします。
【 ご案内 】
「 みえリハビリテーション研究会 」 では、『 みえリハOTのブログ 』 以外に『 みえリハPT、STのブログ 』 も配信しています。
http://s.ameblo.jp/ps-outputs/
ぜひご覧ください。
みえリハ研究会・土曜日担当、全く偉くもないのに上から目線のナオです
ブログメンバーの中でも最年少、OTとしても未熟者の私です
経験が浅い分、破天荒さはメンバー1なのではないかと、自負しております
私は、
“井の中の蛙、大海を知らず”
ということわざが苦手です
なぜなら、今現在の自分自身が、“井の中の蛙”だと感じているからです
感じているにも関わらず、
“大海を知らず”
と、さらに追い打ちをかけられるのです
傷にしみます
なのであえて私は、
“大海に憧れる”
と書き換えてみました
それが現在の自分を奮い立たせる、最も丁度良い言葉だと思ったからです
ではなぜ、現在の自分が“井の中の蛙”で、“大海を知りたい”と思うのかを、自己紹介を兼ねて説明していきます
私は四日市市で生まれ育って、大学だけは埼玉県立大学に進学しました
18歳の少女Aが、関東というフィールドで、自分探しの旅に飛び出しました
学生時代は暇な時間が多く、熱い仲間達に囲まれて、OTになるための準備を着々と進めて行きました
その中で、私が一番大事だと考えついたこと
それは、OTRになるにあたって、
「広く世界を知っているに越したことがない」
ということでした
なぜこのように考えついたかというと…
自分がどんなOTRにOTをしてほしいか考えた時、
「自分の趣味や価値観を理解してくれない人には、OTされたくないなぁ」
と思ったからです
私は幼い頃から、お祭りで諏訪太鼓をしたり、手芸をしたり、バレーボールをしたり、ホームページを作ったりと、手広く趣味の世界を肥やしてきました
小学生というナイーブな時期に、ドッヂボールが上手すぎるあまり、大会で母親たちから野次られたという悲しい過去もあります
そんな自分が障害をおった時に、果たして、諏訪太鼓やホームページ作りの面白さや、ナイーブな時期に母親たちから野次られる恐怖を知らないOTが、私を理解してくれるのか
元居た世界に復帰させてくれるのか
そんな風に、疑問に思ったわけです
OTは、対象者を最も対象者らしい生き方に復帰させていく職業だと思います
障害をおって大打撃、自分の人生がかかっているところに介入される場合もあるのです
赤の他人に、です
人生単色OTRよりも、人生バラ色OTRに担当してほしいと、思いませんか?
また、大学の授業の中で紹介される諸外国のOT
日本のOTとのギャップをかなり感じました
外の世界を知らずに、そのような世界で「これが普通だ」と働いているのは、とても恐いことなのではないかと思いました
だから私は、自分の世界を広げることの重要さを考えながら、学生時代を過ごしました
詳しくは次回、お話させていただこうと思います
いろんな世界を知ると、現在の自分自身は、“井の中の蛙”だと、認識させられます
でも、私は、大海を知るのを諦めません
諦めが悪いのも、メンバー1なのです
こんな私ですが、どうぞ皆さん、これからよろしくお願いします
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
全く偉くもないのに上から目線のナオでした*
【 ご意見・ご質問について 】
「 みえリハビリテーション研究会 」が配信するブログでは、みなさんからのご意見・ご質問を受け付けています。
メールアドレス miereha.2013@gmail.com
HPアドレス http://posoutputs.wix.com/miereha
なお、どのメンバーへのご意見・ご質問かを添えて送信していただきますよう、よろしくお願いいたします。
【 ご案内 】
「 みえリハビリテーション研究会 」 では、『 みえリハOTのブログ 』 以外に『 みえリハPT、STのブログ 』 も配信しています。
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ぜひご覧ください。