こわもての警察官

これは15+年間リハビリをお手伝いしてきて思うことですが、膝の置換手術って痛いですアセアセ

もちろん痛みは主観的なことで感じ方は人それぞれです。だからこれは今まで見てきた患者様が私に伝えてくれたことで、結果的に私が勝手に結論付けたのであまり深く考えずに爆笑

 

でも一番覚えてるのがマークさんの言葉です。

 

マークさんは身体も大きくて、顔もちょっとこわもてな50歳代の警察官です。見かけによらず、マークさんはめっちゃお茶目で、ジョークばっかり言って、みんなを笑わせます(痛みがない時は。。。。。。)

 

マークさんは若い時のスポーツで膝を怪我し、それから慢性的に膝に痛みがありました。20年たった今意を決して今回膝の置換手術に臨みました。

 

整形外科系の手術でよくリハビリのお手伝いをするのが、膝と腰の置換手術。続いて背骨、肩、そしてあらゆる骨折と続きます。手の手術のリハビリは専門のハンドセラピストが担当します(手のセラピストになるにはとても過酷なトレーニングとめっちゃ難しいテストをクリアしないといけませんゲッソリ)。

 

マークさんの手術は大成功筋肉 手術の日からリハビリが始まります。アメリカでは、比較的簡単な置換手術などは病院での入院期間を1-2日以内として、後は家での訪問リハビリ、施設でのリハビリと病院からの即座の退院を促されます笑い泣きお金です、残念ながら) 感染症とかにならないかぎりは。ここのところが日本とは全く違いますよね。私自身の経験からだけなので日本全国そうなのか分かりませんが、私の祖母が置換手術を受けたときは病院のリハビリ施設に1か月半入院してリハビリしていました。いたせりつくせりで、快適やわーと私の祖母は言っていました。

 

マークさんを急性期の病棟で介入させていただきました。膝のリハビリは、まず体重を乗せれるようになること、曲げ伸ばしができること、日常の活動がほぼ自分ででいることが目標になります。ベッドから起きたり、トイレに行ったり、服を着替えたりなど様々なことを病室で練習します。

 

マークさんがおっしゃったことで忘れられないのは、

 

”術後のこのひざの痛みは銃で背中を撃たれた時より100万倍痛い”ポーンポーンポーン

 

痛みに耐えているマークさんはベッドの横に座って、前かがみになっておっしゃいました。痛み止めもガンガン使っていたのですが、やっぱりリハビリ初期の膝の可動範囲を増やす運動や歩く運動が本当に痛かったらしいです。

 

そこを看護士さんと相談しながら耐えられる痛み内でリハビリをして痛み止めのタイミングを計ったりしながら進めていくのですが、ベッドから起きるたびに前かがみになって”うーーーー。。。。。。。。。。驚き驚き驚き”とうなるマークさんを見てこの痛さは半端ではないのだと、体で感じました。

 

3日ぐらいたつと痛みも治まりどんどん動けるようになりますラブ マークさんも3日目には廊下を歩いたり、トイレにも自分で行けるようになりました。

 

膝の置換手術のリハビリはこのようなパーターンが多くなるのですが、私はこの前かがみの”うーーーー。。。。。。。。”を何度も見てきたので膝の置換手術後のリハビリには痛み止めの薬の時間を細かく把握して行うようにしています。

 

膝の置換手術後に人生が変わったという人もたくさん見ました目がハート 慢性の痛みが取れ、歩いたり走ったりいろいろ活動範囲が増え、痛みがないので精神的にも幸せになり毎日が楽しいと飛び出すハート

 

マークさんも笑顔で退院されましたラブラブ

 

I wonder how he is doing.......ハートのバルーン