CDT(Complete Decongestive Therapy)

リンパ浮腫の治療の最前線は今もCDTのプリンシパルを使った治療方法です。

CDTとは日本語で”複合的理学療法”といいます。この治療法には4つの大事な要素があります。

  1. 医療徒手リンパドレナージ
  2. 圧迫療法
  3. 浮腫を軽減するための運動
  4. 浮腫のある場所や体全体の衛生管理(感染症を防ぐため)
 
私自身はKlose先生の講習でCDTを学びました。本当に優しく、思いやりがあって温かい先生でしたラブラブ 私がアメリカでリンパ浮腫の専門セラピストとして働いていた(2013-2024)の間もこのCDTの治療方法はやはりゴールドスタンダードというほどに絶対的にクリニックで使われていました。現在はテクノロジーも進化してたくさんの種類の間欠的空気圧迫装置などが開発され自分の家でメンテがやりやすくなっていますが、基本的にセオリーと推薦される治療法は変わっていません。
 
言葉ばかりだと分かりにくいかもしれませんので写真を加えてこんな感じだと分かっていただけるかな?笑ううさぎ
 
 

 

医療徒手リンパドレナージ

Klose Training Manual Lymph Drainage ...

圧迫療法

Bandages and Supportarmsleeve | Compression Garment ...

浮腫を軽減するための運動

Lymphedema - Leg Exercises | Strive ...

浮腫のある場所や体全体の衛生管理(感染症を防ぐため)

What is Edema? – Dr. Segal's

 

 

アメリカでは外来の治療が主で、週2-3回、1時間の治療を12-20週間の間に行い、症状の改善と、お家で続けていけるメンテのやり方を覚えてもらいます。リンパ浮腫はメンテさえしていれば命にかかわるような病気ではなく、全く普通に生活されている方もたくさんいます。その中で毎日の、マッサージ、圧迫療法、運動、感染症防止の徹底などはとても大事になってきます。治療しないとどんどん症状が悪化するというのもリンパ浮腫の特徴なのでもし症状に気づいたときはすぐ専門機関でみてもらうことです指差し