ゴール設定
たとえ骨盤底リハビリテーションのリハビリが目的であっても作業療法士としての治療方針はその方の活動の意義に寄り添って治療します。もちろん便もれを少なくすることは優先順位ですが小さいお孫さんたちとよりよく遊べるようになるというのも一つの優先順位になります。なので便もれを改善することを目標としつつ、膝の関節の治療、足腰の筋力強化、呼吸の仕方(これが一番大事
)など患者さんの Whole 全体的にみて一番質の高い生活ができるようにリハビリを組んでいくのが私の役目でした。エリースの膝関節はROM(可動範囲)が限られていたため、入念なストレッチ、マッサージ、腹筋、背筋の強化と腹式呼吸をマスターすることが重要課題でした。