7月28日
大瀧詠一 誕生日ですね
大瀧詠一
君は天然色
カナリア諸島にて
ペパーミントブルー
色々有りますが・・・
特にペパーミントブルーが好きです
凝った造りの音が様々な処に散りばめられて
きらきらと輝くような音のシャワーが降り注ぐ
「ナイヤガラサウンド」
透き通る様なハイトーンボイスと
自然で心地よく輝くファルセットが良い
多くの楽曲が青春のせつない恋の想いや
失恋のせつなさを歌っている
が
その駆け上がるような疾走感はドライブに良く似合う
仲間との楽しい楽しいドライブ
いつもチョット・・・ドライブと言いながら
夜が明けたら諏訪湖だったとか、
新潟の日本海だったとかよぉ~く有りました
ドライブにはいつも大滝詠一の曲と一緒だった
いつも決まっての事だが・・・
ロングバケーションの最後の曲
「さらばシベリア鉄道」がスピーカーから流れると
皆静かに耳を傾け間奏を待つ
歌詞がフェイドアウトし
哀愁を帯びたギターソロが入る
そしてバスドラムがダンダンダンダンダンと IN
ジャンジャジャ ジャン と
ベンチャーズテイストのギターが響く
それに合わせて皆で一斉に
口三味線ならぬ口ギター(?)が始まり
大合唱になる
ジャン ジャジャ ジャン
ジャンジャカ ジャンジャジャ ジャカ ジャジャ ジャン~~
Şammy Koiwaさんの大瀧詠一さらばシベリア鉄道カバー
大瀧詠一そっくりで素晴らしいです
車の中は大盛り上がり
そんな我らを
周りの車の方々は どんな目で 見てたのでしょうか
今、思うと・ ・ ・ ですね
あの時君は 若かかった~
あの時僕も 若かかった~
かなッ
大滝詠一の曲を耳にすると
あの頃が懐かしく蘇る