天候不順、天気予報が全くあてにならない
休日です。ただ潮は朝マズメは高く、先日
ツ抜けした時に近い潮です。
場所：ホーム
日時：7月7日(火) 4：30～9：30
ロッド：黒鯛工房 ヘチリミテッドＢＢ4 BAY YOKOHAMA T335
リール：黒鯛工房 THEアスリートヘチ88W(DB)
ライン：サンライン黒鯛ＩＳＭ落とし込みＭＡＲＫ－ＷＩＮ(＃2.0)
ハリス：Seaguar GrandMaxFX #1.2
鈎： OWNER ベイチヌ3号
錘： ガン玉2B、3B
エサ：カニ
まず火曜日はツ抜けした時と同じルートで
行くことにします。まずは“離れ”です。
前日の雨による濁り、一番潮が高い時間帯
というのが、逆に不安材料。
・・・・・・あぁっ、不安的中(笑)。
全く魚が見えません。更に満潮の潮止まり
のはずが激流です。一応一通り落とします
が、一通りと言っても12回程度なんでスグ
に終わります(笑)。少し粘るかと思いまし
たが、良くなる保証もないし、見通しも
立たないので、素早く移動です。
次は“極東”です。ここは元々流れも弱く
非常に浅いので条件的にはこのタイミング
はベストのはず・・・・・・
なんですが、アタリ1回(笑)。やばいです、
ボウズの可能性が頭をよぎります(笑)。
あとはホームメインエリアを丁寧にやる
しかありません。←全部丁寧にやれよ(笑)
風が強いですね、落としにくいです。
魚もあんまり見えませんね。
とは言うものの・・・・・・
やはりこの時期、何とかなるもんです。
止めアタリだったんですが、強風の中で
良く気付けたなと自分に関心(笑)。
ボウズを逃れて心にゆとり(笑)。
東エリアから南エリアに移動します。
この時期寄っている場所・・・・・・
やはり寄ってました。立て続けに2枚獲り
ました。この日はこの後は釣れず納竿。
水曜日。天気予報では雨っぽい。どの程度
かはわかりませんが、あまり移動が多いの
も手間が増えるのでホームメインエリアに
絞ります。
場所：ホーム
日時：7月8日(水) 5：00～10：00
ロッド：黒鯛工房 ヘチリミテッドＢＢ4 BAY YOKOHAMA T335
リール：黒鯛工房 THEアスリートヘチ88W(DB)
ライン：サンライン黒鯛ＩＳＭ落とし込みＭＡＲＫ－ＷＩＮ(＃2.0)
ハリス： Sunline BlackStreem #1.25、Seaguar GrandMaxFX #1.0
鈎： OWNER ベイチヌ3号
錘： ガン玉3B 4B
エサ：カニ
釣場に到着しても雨が降りそうな雰囲気は
ありません。
ありませんがその代わり・・・・・・
暴風(笑)。
前日の天気予報では風は前日より弱くなる
予報だったんですよ。それが前日の2倍以上
の強さの風が吹くってどうなんでしょうね。
そもそも風が強過ぎて落とせません。何せ
あまりの風で短竿なのにしなってしまうん
ですよ(笑)。
これだけの風は久しぶり？もしかしたら
初めてかもしれません。
風をモロに受ける場所はそこそこに風裏を
集中的にいきます。そうすると前日2枚を
立て続けに獲った場所で。
前日ほどではなかったですが、この日も
寄ってました。
その後はアタリも無く、スタート地点に
戻る途中で。
この時点で時間はまだ8時過ぎ。良さそう
な潮を逃すのももったいないので自転車
で再度良い場所だけ周ります。
少し沈んだ位置に見えます。目の前に行く
ように落とすとダッシュで寄ってきてくれ
ました。
かなり引いて、かなり楽しませてくれたん
ですが、写真見て何か気付きますかね？
綺麗な魚体、そうそう多分回遊系の魚です
よね・・・・・・って確かにそれもそう
なんですが、正確な大きさがわからない
ですよね？・・・・・・
メジャー飛ばされました(笑)。orz
この魚を釣って写真を撮ろうと思った瞬間
でした。それくらいの強風だったんです。
持ち運びの時に留めておくゴムが切れてた
んで、直さなきゃと思っていたタイミング
でした。しかも普通に沈むんですね(笑)。
ムダな出費が増えましたorz
この時期、できれば10枚/1週獲りたいとこ
ろですが、残念ながら6枚。今週は下半期
の始まりでしたけど、スタートダッシュに
失敗(笑)。まぁしょうがないですね。
火曜日水曜日で潮位は似たようなものでし
たが、水曜日はずいぶんスケてました。
スケていたので、ハリスはここのところ
あまり使っていなかった1.0号に。
ある程度スケるかなとは想像してましたが
少なくとも想像は越えたスケ度合いでした。
下げ潮が効き始めて思ったんですが、南エ
リアの上流から流れてくる水はどうも青潮
っぽい色をしているのが若干気がかりです
ね。
どうもこの時期、釣場の状況は刻一刻変化
しているようで、前日の釣りが翌日にも
正解ってことはなさそうで、週が変われば
変化は更に大きくなるので今週の釣場選択
もどうだったかと問われれば疑問は残り
ます。年間300枚って数を意識してしまっ
ただけに少しでも数を伸ばしたいところ
です。
