レンタカーはスズキのスイフト。

普段は11年前のホンダのフィットに乗ってるので、運転はそんなに違和感がないが

スイフトの方が年式が新しいだけあって軽快な感じがする。

今年は車の買い替えしなくては。

 

駐車場から東尋坊の岩場に行く道路の両側には、多くの土産物屋やイカやホタテの串焼き、海鮮丼などの店が立ち並び多くの観光客で賑わっている。

そんな店を尻目に例の岩場に行くと、船越英一郎の姿が脳裏にチラつく。

なるほど、一度は見る価値のある絶景だ。

崖の先端の方には結構人がいるが、そんな怖い所まで行くのはとても無理。

それにしても暑い!

 

後で思い出したのだが、ここは自殺の名所でもあるといことで「救いの電話」という電話ボックスが設置してあって、そこには10円玉が置いてあるというのをどこかで見たこととがある。

それを見損なったのは少々残念だった。

 

 

 

名所旧跡は理屈抜きで一生に一度は行ってみたいものだ。

福井は前回触れた輪行と仕事関係の慰安旅行で2度行ったけれど、火曜サスペンスの聖地東尋坊は行ったことがなかった。

映像では何度も見ているが実際に見てみないとそのスケール感はわからない。

ということで行ってみることに。

朝7時前に松本を出て福井駅に降り立ったのは10時ちょい過ぎ。

ありがたや北陸新幹線。

 

この日の福井の気温は36度と猛暑日。

最初、えちぜん鉄道で三国港駅へ行き、そこからバスで向かう計画を立てたが、時間の関係もありレンタカー移動に変更したのは正解だった。

そうは言え三国港駅はなかなか趣きある駅舎なので寄らねばなるまい。

大正時代に建てられ、改修はされているものの往時の面影の残ったレトロ駅舎で、その手前に見えるレンガ造りの眼鏡橋も良い雰囲気を醸し出している。

ここから東尋坊まではすぐだ。

福井駅に降り立ったのは何年ぶりだろうか?

過去のブログ記事調べたらちょうど10年前だった。

その時は折り畳み自転車輪行で名古屋、米原回りで敦賀に宿泊、翌日鯖江から自転車で何とか峠を越えて一条谷の朝倉氏の遺構見て永平寺へ寄り、えちぜん鉄道輪行で福井駅に降り立ったのだった。

福井駅はまだ新幹線の駅舎工事も始まっていない時で、地方都市の面白みのない地味な駅舎だったような気がする。

それがリニューアルされて壁面には恐竜のイラスト、駅のあちこちに何体かの恐竜模型や恐竜ロボット、足元には恐竜の足跡のレプカも埋め込まれている。

そしてすごいのは駅前広場のティラノサウルスロボットがリアルな動きをしながら吠えるのだ。

まさに恐竜王国ふくいの玄関口にふさわしい駅に変貌していた。