204. そして誰もいなくなった アガサ・クリスティ著 清水俊二訳 | 地域に笑顔を! 日向亭葵のエアリハ講演会

地域に笑顔を! 日向亭葵のエアリハ講演会

おしゃべりテーションの会 全国の高齢者に介護予防を笑いで伝える専門家 日向亭葵

洋書は苦手。

日本語が不自然、登場人物の名前が覚えにくい。

特に今回はファーストネームとラストネームを場面で使い分けるので誰が誰か全く分からない。


それを凌駕する名作だろうと期待して読みましたウインク





あとがきは赤川次郎。

ここまでお墨付きがあればつまらないはずはない!


という期待度ばかり高くなってしまって、

内容は…ハラハラドキドキもせず、

絶望感もなく、

伏線回収も番狂せも衝撃のラストもなく、


ただただ言い訳のような辻褄合わせの手紙で終わるという…ガーン


映画は観てないですが、きっと映像にした方がまだ楽しめた気がします。


正直、どこがミステリーの名作なのか

理解も共感もできませんでしたーーーーー