洋書は苦手。
日本語が不自然、登場人物の名前が覚えにくい。
特に今回はファーストネームとラストネームを場面で使い分けるので誰が誰か全く分からない。
それを凌駕する名作だろうと期待して読みました
あとがきは赤川次郎。
ここまでお墨付きがあればつまらないはずはない!
という期待度ばかり高くなってしまって、
内容は…ハラハラドキドキもせず、
絶望感もなく、
伏線回収も番狂せも衝撃のラストもなく、
ただただ言い訳のような辻褄合わせの手紙で終わるという…
映画は観てないですが、きっと映像にした方がまだ楽しめた気がします。
正直、どこがミステリーの名作なのか
理解も共感もできませんでしたーーーーー