194.「笑い」がいい人生をつくる PHP編集部

著名人がそれぞれの笑いについて書かれた本です。

読んでると多いのが、昔はいじめられていたとか、裕福ではなかったとか、大病をしたとか、それぞれに何か影を背負って、それを乗り越えて「笑い」にたどり着いた、そんな感じを受けました。

笑いに特化せずとも、誰にも何かしら壁はありますもんね。

笑顔や笑いが人生に大切なのはよく分かりますが、

辛い時に無理に笑うのも無理がありますし、

写真を撮るときに笑顔を作るのも気恥ずかしいものです。

ほっとこぼれる笑顔、そんな穏やかな笑顔が好きです。