今日は、家の塀に沿ってある、土の小道についての話です
私達は、一般に赤道と呼んでいる道です。
昔から地域の人々が生活のために移動することで自然にできた里道のことのようです
俗に三尺道とも呼ばれています。道幅が90cm位だからとのことです。
また、地図に色鉛筆の赤で手描きで描かれたため、赤道と呼ばれるようになったと、知人が話してくれました
これらの道は、大抵の場合個人の土地と土地の間を縫うようにあり、境が不明確になっている場合もあります
今日は、そんな赤道の草取りをしました。
年に数度の、ささやかな社会貢献です