※与太話程度のメモ
なぜ日本の主要メディアが自民党と統一教会の関係をこれだけ大々的に報じているのかについて、まともな感覚があれば疑問に思うはず。
これまで、自民党についてそのようなことを報じるのは週刊誌のようなメディアかオカルトサイトぐらいだったが、主要メディアが様々な証拠を元に大きく報じている理由は、恐らく前段階としてまずはそのことから始めたということなのだろう。
つまりもっと大きいスクープが用意されており、これから頃合いを見計らって各社が大きく報じる計画になっている。
なぜそのようなまどろこしいことをするのかというと、最初から唐突に本命を出してしまうと国民はあっけに取られてしまい、何が起きたのかも理解できず、報じられている内容を素直に受け入れることができないため。
そのため、徐々にそのことを受け入れやすい状況づくりをしている。
この国でカネと権力を与えられている連中はタダで与えられたのではなく、いずれ全て奪われる手筈になっている。
最初からそうするつもりでその役を演じさせているに過ぎなかった。
簡単に言ってしまうと、国民自らが連中を否定するように仕向けるためにやっていることであり、あくまで民主的に解決したいという工夫から始まっている。
そうであるのだから、連中はこれから全てを失うことが昔から決まっており、その後、別の存在が取って代わるということになる。
それができるだけの情報を持っている者がいて、その情報さえ流してしまえばさすがに誰も連中のことなど支持する者は誰もいなくなるということ。
現時点でも前段階としてそのような手法を取っているが、国民がどのように反応するのかというデータを今は見ている。
この国の権力者は本当の権力者ではない。
これからこの国で始まることは、民主化や解放であり、救済でもある。
国民を虐げてきた者、欺いてきた者、搾取してきた者から権限を奪い、国民が報われるような思いをさせるつもりなのだろう。
「ああ、ありがとう、~よ!」と思ってもらえるようなストーリーが用意されている。
この計画は国民が不満を募らせるほど成功しやすくなり、現在行われている自民党やカルト批判はそれを高める狙いもある。
そういうことからも連中は切り捨てられることが既に決まっていることが分かる。
それなのに連中の方はまたいつもの社会的弱者のルサンチマンだとか程度の低い政権批判だとか嫉妬だとか思って油断している。
権力というのは真に力を持つ者が行使するものであり、今のようなペテン師や阿呆どもがいつまでも握っていられるようなものではない。
ではなぜこれほどまでに長きにわたり連中が居座っていられたのかというと、さらに上位の存在の都合でそうさせていたに過ぎない。