やはり猪苗代湖プレジャーボート死亡事故は、警察が事故発生当時に事故を起こしたボートを特定している。
それなのに逮捕もせず、事故発生から3か月以上も経過している。
事故発生当時、朝日はかなり迫った記事を載せていて、事故を起こしたとされるボートもNHKが報じていたものと同じに見える。
「どうしてあそこで泳いでいたのか」。
事故を起こしたボートを操船していた男性の知人(39)は驚いた様子で話した。
会津若松署によると、モーターボートには10人が乗っており、沖合200~300メートルほどのところで、男児やその母親らとぶつかったという。
ところが、最近ではなぜか事故を起こしたボートは特定されていないという記事が出てくるようになっている。
複数のボートが現場を往来していたとみられ、福島県警は業務上過失致死傷容疑で捜査しているが、事故を起こしたボートの特定には至っていない。
「危ない場所に子ども、親が悪い」と中傷も…ボート事故の遺族は反論・目撃情報呼びかけ : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
恐らく、警察が初動で事故を起こしたとされるボートのスクリューを調べなかったために犯人は夜中にスクリューに絡まっていた証拠を取り除いてしまったのだろう。
これだけの事故を起こしているのだから、当時、スクリューに全く何も付着していなかったというのは考えづらい。
警察はそのボートを24時間監視していれば証拠隠滅されずに済んだと思う。