様々な波長を含む白色光をプリズムに当てると虹のような色が出る。
これを利用したアーティストがどこかで展示しているのを見たことがあるが、コンサート会場などでも使いようによっては面白い演出になり得る。
噴水ショーなどはカネが掛かるし場所も選ぶため、煙とプリズムを利用して疑似的に水と虹の演出をしているかのように見せることが可能かもしれない。
また、照明用の光ファイバーを組み合わせることで、それを色の付いた噴水のように見せることができるかもしれない。
これは飽くまでフェイクなのだから、どれだけ本物の水のように見せられるかが重要になる。
水のように見せることがどうやっても無理なのであれば、異世界の植物のような感じに見せるという妥協もありなのかもしれない。
プリズムや光ファイバーは透明であるため、照明を当てなければ目立たない状態にもできる。
光ファイバーは長いものを多く使えばdefqon1.festivalでやっているような大規模花火のように見せることもできるかもしれない。