高校生の部活遠征バスの事故の件、連日ニュースで流れていますね。


同じ高校生の子供を持つ親としていたたまれない気持ちです。

昔々の私が中学時代は、部活の遠征は保護者が運転する車に乗って移動する事もありました。

もう30年以上前の話です。

顧問の先生が、部員の親に片っ端から電話してアポを取り、送迎する保護者を順番に確保する感じでした。

同意書等なしで遠征の送迎を親が担当するとか、今となっては考えられないです。
事故が起きたら、誰がどう責任を取るつもりだったんだろう。

息子が中学の時の部活は、どんなに近くても自転車移動禁止で、保護者の車送迎や、他部員の親の車に同乗するも禁止でした。

移動は全て公共交通機関、部員全員が同じ経路同じ車両での移動が原則。

遠方の時は、副顧問や他の先生が公共交通機関で同伴移動をしてくれていました。

自転車や車で行けば短時間で行ける所も、何倍もの時間を掛けてバスを乗り継ぎ遠回りして現地に行く事もありました。






県大会の時は、会場から遠い中学校は貸切バスで会場まで来ていましたが、関東大会以上となると、貸切バスが多いのかな。
息子は県大会止まりなので、貸切バス移動はありませんでした。

応援しに車で行く時とか、同じ目的地なのに息子とはバラバラで行き来するからすごく無駄に感じたけど、我が子だけの送迎は許可だったとしても、だんだんルールが甘くなり「ついでだから」と他人を乗せたり乗せて貰ったりが出てくる可能性もあります。

一律送迎禁止になっていた事で、不公平や送迎トラブルや事故などとは無縁だったのは、今となってはすごく良いルールだったと思います。




学校活動では保護者の車出しは禁止だったけど、学校外活動だと、まだ送迎文化はあるみたいです。

甥っ子のスポーツチームの遠征は、1度に数人の親の車出しがあるようですが、ガソリン代、高速代、駐車場代、1日保険?の費用はチームから出るらしいです。

クラブチーム側が、誰の車に誰が乗るのかを振り分け全て把握し、事故が起きた際の責任の所在などの同意書も提出するんだとか。
善意ではなく、キッチリとお金と書類で割り切るのはいい事だと思います。

高校生になった息子、部活遠征は今の所全てバス電車タクシー移動です。

親からしたら、遠征時の事故のニュースなんかを見ると、送迎で他人を乗せるにはかなりのリスクがあり怖いです。気をつけていても、もらい事故だったらどーしよーもできない。
親の送迎がない高校?部活?で安心しました。


レンタカー&正規の運転手じゃない今回の事故みたいなケースは、もしかしたら氷山の一角なのでは?とも思います。
貸切バスより安く済むし、今まで問題なく安全だったからとかで、常習化してても不思議じゃありません。


この事故があり、部活やクラブチームに所属する子供を持つ親は、遠征の移動に関心を高めたんじゃないかなー。
安全の為なら高くても納得だし、親も遠征費を惜しまないと思います。

学校側も、部員や保護者の為に安く済ませてあげようと手配した事が裏目に出た感じでしょうか。





高校になると、部活に更に費用が掛かるのを実感しています。
用具用品費はもちろんですが、部活交通費は入部して2週間ですが、13,500円になりました。
高校って試合多いですねー。しかも遠めの会場。

私も含め兄姉も3人ともずっと運動部だったから、送迎用品用具交通費お弁当ですごくお世話になったんだなって、あらためて親に感謝です。