こんにちは、おすずです。
長野の「渋温泉」
というところに来ています。
都内よりもだいぶ涼しくて、
時間がゆっくり流れているような感覚。
でもこういう時、
「のんびりまったりしよう
」
ってよりかは
「思いっきり楽しむぞオラ
！！」
って気持ちの方が強くなってしまうから
困ったものです。
おかげでついつい
アドレナリンが多めに放出されてしまいます。
その結果、寝不足でございます
（笑）
思うことすらままならない私たち
「後輩にどんなふうに思われたい？」
「人にどんな影響を与えられる人間でいたい？」
という質問に、
なんとなくのイメージはあっても、
それを具体的に誰かに説明したりするのって
恥ずかしくないですか？
私は、
めちゃくちゃ恥ずかしいのです
それはきっと、
「私なんかが何言ってんだ」
「どうせ無理なんだから」
って気持ちがどっかにあるから。
で、それはきっと
過去の自分の思考や
出来事に引っ張られているから。
そんなふうにして、
- どうなりたいのか
- どうしたいのか
- 何が好きなのか
なんかをある時から考えることがなくなって、
「こんなもんだろ」
と妥協して生きるようになる。
でも、
どっかでそんな自分に嫌気がさしてて、
どうにかしたいとか思ってる。
でも、
どうにかしたいって思ったのと同時に
「でもどうせ無理でしょ」
って囁いてくるもう1人の自分がいて。
そういう堂々巡りな思考回路を、
もう何十回、何百回、何千回と繰り返してる。
でも、ある人は言った。
パンda先生
こうしたい、こうなりたい
って思うこと、
「それ自体」を
自分に許可してあげなさい
と。
ああ。
私は自由に未来を思い描くことすら許可できてなかったんだな、
と気づいた。
自分の未来なのに、
未来への可能性を自分で潰してた、拒否してたんやって。
それってすごく強力で恐ろしい
自己暗示みたいなものなんだよね、まじで。
私の理想と先輩像はこちら▷▷▷
ということで、
＿後輩にどんなふうに思われていたいのか
＿どんな先輩でいたいのか
について私なりの理想を考えてみました。
＿後輩にどんなふうに思われていたいのか
なんかあの人って上司に媚びたり、
俺たち後輩に横柄な態度とか取らへんよね。
絶対忙しいはずやのに、
声かけたらいつもニコニコしてて、
私たちの質問に丁寧に答えてくれるよね。
仕事してる姿かっこいいよね。
でも、仕事以外の時はめっちゃ面白いよね。
あんなふうにバリバリ仕事もしてんのに
プライベートも充実してて、めっちゃ憧れる。
私もあんなふうに仕事できるようになりたい。
あと、あの人に言われたアドバイスは
まじで心に響く。メンターだわ。
＿どんな先輩でいたいのか
いつでも手を差し伸べるわけじゃないけれど、
後輩のちょっとした変化にも気づけて、
落ち込んでいたり、困っていたら
「ランチでも行く？」とサラッと誘って、
その子が悩んでいることに一緒に向き合える人。
横のつながりを大切にしていて、
後輩を守るためなら上司にも余裕で意見する。
その子の成長を心から応援できる人。
後輩が私の頼みだったら
ちょっと無茶振りでも頑張ってくれる、
くらいの信頼関係を築けてる。
まあ、とにかく仕事ができてかっこよくて、
でもそれだけじゃなくて
面白くてキレイで、
「なんか、すずさんには敵わないっす」
って言われてるような存在。
でも、遠くない。
距離感を感じさせない人でありたい。
まあ、こんな感じです。
（めっちゃ出てきた
）
で、そういう想像ができたら、
普段の行動でも
そういう先輩像を意識して行動するようになるから、
ちょっとずつ日々の行動が変わってくる。
そうやったら、
ちょっとずつやけど現実が変わっていく。
きっと、そういう流れで
未来は変わっていくんやと思う。
やからまずは、
想像すること、思いを馳せること、
そこに臨場感を持たせること、
そして、
その未来を全力で欲しがること。
なんだろうね。
いっぱいいろんなことに思いを馳せたい、
と思います。
それでは、また