答えは「NO」です。

「肌には水分が大切だから、化粧水が一番大事」と思っている方が多いですよね。
私もそうでした。でもそれは間違いなのです。
化粧水がそのまま水分になるわけではないからです。

私たちの肌の水分を守るために、もっとも活躍しているのは、
角質細胞間脂質です。
なかでも、一番活躍しているのが、よくきく「セラミド」。
セラミドは年齢とともに減ってしまい、それに伴い肌の水分も減っていってしまいます。
そこで、セラミドを補うか、もしくはその代用になる保湿成分(話題になったヒアルロン酸など)を
補うのが、正しい水分の、保湿のお手入れになるのです。


正しい化粧水のつけ方

あなたは化粧水をつけるとき、手でつけますか?コットンでつけますか?

まずはコットン。化粧水が浸透しやすく、皮膚の温度が上がりません。
反面、肌に細かい傷がつきます。また手より化粧水を多めに使ってしまいます。
そして手の場合は肌への刺激が少なく化粧水を無駄に使わずに済みます。
が、コットンほど化粧水が浸透せず、皮膚の温度があがることによって
皮脂が分泌されます。

肌によって選ぶのがBEST。

オイリー肌の人はコットンで。敏感肌の人は手で化粧水をつけましょう。
どちらのタイプも、目元や口元は乾燥しやすいのでコットンを使って化粧水を浸透させましょう。

コットンでつける場合

1.化粧水をこっとんにたっぷりしみこませましょう。
コットンと肌の間に摩擦が起きてしまうので量は多めに。

2.顔の内側から外側にむけて、ゆっくりと押さえるようにしましょう。
パンパンたたきこむのはなにも意味がありません。
目元や口元、小鼻、眉の生え際も乾燥しますので忘れずに。

3.目元や頬は特に乾燥しやすいので重点的につけましょう。
コットンが乾いてきたら、コットンは捨てて新しいものをつけて使ってください。
それくらい念入りが大切な箇所です。

4.首も顔と同じデリケートな部分です。最後に必ずつけてあげてください。

手でつける場合

1.化粧水を顔全体になじませましょう。

2.面積の広いおでこなどは手のひら全体で、
こまかい部分は人差し指、中指、薬指で顔の内側から外側にむけてやさしくなじませましょう。
手でパンパンするのは毛細血管がきれて赤ら顔になってしまう可能性があります。

3.乾燥しやすい部分をやさしく、ゆっくり押さえ込むようにつけてあげましょう。

4.コットンと同じく最後に首筋を。下から上にむけてやさしくなじませましょう。

化粧水は、入浴後、洗顔後、すぐにつけてあげましょう。

時間が経てば経つほど肌は水分を蒸発させてしまいます。

化粧水をつけたら、すぐに美容液かクリームなどで

保湿成分を補ってあげてくださいね。

肌の潤いは化粧水から。と思っている方が大半だと思うのですが
実は必ずしも、そうは言えないのです・・・。

水の中には、このサイトにも出てきているような保湿成分はあまり配合できません。
つまり、セラミドが減っている肌にいくら化粧水をつけても、時間が経つと蒸発してしまうのです。
(水は時間が経つと蒸発しますよね) 水を与えても、それはただ単にぬらしているだけで、
保湿したことにはならない
のです。

よくわかる説明をすると、、、水でぬれてしまった髪の毛をほうっておくとパサパサになりますよね?
それと同じことなのです。
また、肌が乾燥して荒れているときに、あまりいろいろつけると肌によくないと思うから、
化粧水だけにしているの、というのも実はよくありません。
逆に化粧水だけだと、肌がさらに乾燥してしまい、悪循環を招いてしまうのです。
いろいろつけたくないなというときには美容液をつけましょう。
本当の保湿は、水分を維持するための「保湿成分」をしっかりと肌に与えてあげて、
肌の保水力を高めてあげることなのです。
そして、その保湿成分を多く含んでいるのは、美容液やクリームです。
肌の潤いのために、使うのであれば、保湿成分を含んだ美容液やクリームで補いましょう。
化粧水はその美容液やクリームを浸透しやすくしてあげるもの、と思ってくださいね。
正しく化粧品の成分を見る!


化粧品は3つの分類に分けられています。
普通の化粧品・自然派化粧品・無添加化粧品。
大きく分けるとこの3つになります。
最近は医薬部外品という種類のものも増えてきましたよね。
じゃあ、これどこがどぅ違うのでしょう?

「普通の化粧品」

普通にお店で売られている化粧品です。
化粧品には以前、厚生労働省が「これは成分を
表記しないといけませんよ!」と言っていた指定成分があるのですが、
2001年にこの表記しないといけませんよ!という
指定成分の表記がなくなって
しまいました。
ちょっと怖い気がするんですけどね・・・。

「無添加化粧品」
無添加化粧品、ときくとなぜか安心しませんか?
この「無添加」は実は結構くくりが
大きいのです。
上で書いた指定成分は102種類あるのですが、
合成剤を使用していないのが
無添加化粧品
なのです。

「自然派化粧品」
合成剤や化学的なものを使わずに作られた化粧品です。
植物エキスなどを中心に
配合された化粧品で、比較的、肌には安全といえます。
ネット通販で人気のコスメにはとても多く見られますよ。

「医薬部外品」
名の通り、化粧品よりも、使用目的や効能が明確で
トラブルを防ぐ効果があるものをいいます。
つまり、副作用がなくて、しかも肌トラブルを防ぐものが
医薬部外品です。

次に、指定成分を記載しなくてもよい、ということになった成分ですが
それでも化粧品を選ぶ際の目安にすることは大切ですので、ポイントだけ
述べておきますね。

1.成分の数をチェックしましょう。
配合されている成分の種類が多いほど、かぶれる可能性が高くなります。

2.一番上に表示されている成分をチェックしましょう。
化粧品の裏などに記載されている成分は配合の多いものから順に表示
されています。ただし1%以下の成分は順不同。

3.一番下に表示されている成分をチェックしましょう。
一番下には着色料が記載されています。赤色○○号、青色○○号など、
合成色素がたくさん表示されているものは注意してください。