東京ガスと大阪ガス、東邦ガス、リンナイの4社は、共同開発したガス炊飯器「直火匠(じかびのたくみ)」を10月に発売する。ガスの直火で1200度まで一気に加熱する「本焚(ほんだき)白米モード」が特徴で、これまでよりご飯の甘みや粘りが引き立つという。希望小売価格は5合炊きが7万6650~9万2400円、1升炊きが8万2950~10万800円(税込み)。