東芝ホームアプライアンスが9月1日に売り出すお掃除ロボット「スマーボV VC—RB8000」は、天井や壁の映像をもとに床の面積や形を認識。7cm四方の区画に分けて考え、そのすべてを4度ずつ掃除する。障害物を避けたり、いったん充電器に戻ったりしてもむらなく掃除ができるという。ゴミを吸い取ると同時にブラシで隙間の毛やホコリをかき出し、拭き掃除もする。想定価格は9万円前後。