こんばんは。


りりーさん、最近いろんな言葉を覚えては使っています。

・助けを求めてください。

・そして

・それならば

大人顔負けの言葉を使っている上、

使いどころが的確なのが、また笑ってしまいます笑い泣きラブラブ

我が子ながら、ナイスですウインク



先日、りりーの成長を感じた出来事がありました。

それは、初めて、保育園終わり~夜寝るまで、一切の授乳なしに過ごせたことです。

6/3は成長記念日。

生まれてから、2年半以上、授乳しなかった日はありませんでした。

りりーが熱でも、私が熱でも、授乳だけは欠かさず、親子の時間でした。

まだ、まる1日授乳しなかったことはないですが、それでも、保育園終わり、いつもおっぱいを求めていたりりーなので、成長だなあと感じましたおねがい



そんな風に、一歩一歩、着実に成長しているりりー。

なのに、私は、先日、失敗の子育てをしてしまいました。


その日は、朝、保育園に行くとき、りりーはいつもどおり、保育園を嫌がりなかなか行ってくれませんでした。

私は、朝からどっと疲れます。

そして、仕事を終え、保育園に迎えにいくと、、、

保育園の中で、私と永遠に遊ぶりりー。

私も疲れていたこともあり、何度帰ろうと声をかけても、「まだあそぶ」と答えるりりーにイライラが募りました。


結局、保育園を出発したのは、迎えてから1時間後のことでした。


私の我慢は限界に達し、ついに言ってしまったのです。

「そんなに保育園にいたいなら、朝もすんなり行ってよ。ふざけんなよ」


そのあと、クールダウンし、「なんてことを言ってしまったんだ。突き放すようなことを言ってしまった。りりーが悲しい気持ちになることを言ってしまった。」と我に返り、とことん謝りました。

りりーは、「いいんだよ、ごめんね」と言ってくれましたが、翌日すんなり登園するりりーをみて、とてもとてもせつなくなりました。

りりーは、自己主張をしようとしていて、成長の階段をしっかり登っているのに、母である私がその芽を摘んでしまったようで、とても情けなくなりました悲しい


こんなこと、二度と起こさないように、りりーの気持ちを大切に過ごしていきますニコニコ飛び出すハート愛