45ヶ所目は野付半島ですよぉ～
先週永らくの冬籠りニートを終え
ようやく旅活を始動させたワケですが
今年は由実の苗場チケットも取れず
東京もドカ雪に見舞われなかったことで
冬っぽい想い出皆無のまま春到来な流れ
さみぃ～の嫌いとか言いながらも
身勝手なモンで1コくらいは
冬らしい思い出を残したくてぇね
そんなワケでいざ北海道へ
旅立ちは羽田8:05発JAL541便
空気も澄んでて機窓抜群フライトで
5年半ぶりに思い出の地･釧路到着ぅ～
※23年前の釧路時代を思い出しキュンとなる中年
空港でレンタカー拝借しますと
根室半島チャシ遺跡→納沙布岬と経て
いざ野付半島まで爆走
日本最大の砂嘴で特徴的な形状ですが
走ってみると至って普通(￣▽￣)
半島に入るや直ぐに可愛ゆすお出迎え
思わず「ルールルルル」と叫ぶ昭和男子
で、この半島道路が幻想的であり
冬の野付のハイライトであり
観光シーズンの夏場においては
決して観ることの出来ない
エゾシカ大群オンパレード
落ちかかける陽に釘付けなまま
一般人が行ける最先端部へ到達ぅ～
が、特に何もないので
ネイチャーセンターまでUターン
トドワラ探索路は
冬期閉鎖中でございましたが
美しすぎる夕日に
見惚れるしかないアタクシ
そして北西側へ目を向けると
流氷の先に北方領土がくっきりと
流氷って知床半島跨いで届くのねぇ
と、海に浮かぶ氷に感動する中年
最寄の中標津空港から車で40分と
アクセスは決して悪くはなく
今日みたいなクソ寒い日でも
結構な数の観光客もいらっしゃり
決して秘境感度高いワケぢゃございませんが
秘境百選トップクラスの見応えでしたな
ビジュアル(視覚)はもちろん
聴覚(鹿の鳴き声)･触覚(常時激寒)をも
刺激して頂けた秘境百選デシタ
となると次は味覚よねぇ
夕飯はやっぱこれっ。。。
宿を取った中標津にある根室花まるさんへ
炙りとノーマルエンガワ2皿づつを筆頭に
計17皿34貫を貪り喰う至福のひと時
御馳走さまデシタァ
ほな明日はまったり釧路湿原へ
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5 : 野付半島（北海道野付郡別海町）
訪問日時 : 2023/3/4(土)15:50
アクセス難度 : ★★★★☆
秘境度 : ★★★★☆
オススメ度 : ★★★★★
【東京駅起点最短所要時間(始発) : 4時間52分】
東京(5:08)=京浜東北線=(5:14)浜松町
浜松町(5:20)=ﾓﾉﾚｰﾙ=(5:42)羽田空港
羽田空港(6:15)=ANA987=(7:45)新千歳空港
新千歳空港(8:05)=ANA4881=(9:00)中標津空港
中標津空港(9:20)=ﾚﾝﾀｶｰ49km=(10:00)野付半島
動画
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