最近カウンセリングでは
前にも増して
ただただ思いついたことを
言ったりやったりしてます。
もはやほぼそれしかしてない、
いや、それしかできない笑
あ、ひもを巻く時も。
浮かぶものは何でも使うし使える！！
こんな景色あったらめっちゃ使えるー
もうカウンセリングいらないかー笑
意図とか方向性とか持つこともあるけど
持たないことがほとんどで
相手と共にそこにいて
浮かんできたものを
出したいときに出すって感じ。
だから自分がどんなカウンセリングをしてるのかを
うまく説明できない。
自分と相手
そして包んでくれてる環境
相互に刺激しあって
何かが浮かび、それを出して
それがまた刺激になって
と、ただ響き合っている。
そしたら前書いたみたいに
あー、この人のお父さんがこれを伝えて欲しいみたいだー
みたいなことも起きました笑
あんな感覚は今のところあの時だけだな。
でも
こんな思いをした誰かがいるんだなー
おそらくこんなシチュエーションだなー
これは母方の誰かのこんな思いだろうなー
みたいなのはどんどん浮かんできます。
で、それを伝えてみて
相手に何か感覚や言葉、イメージが浮かぶのか尋ねてみる
そして出てきたものの刺激でまた自分に何か浮かんで。
そんな感じ。
ちなみに僕は浮かんできたものを
本当のことだ
とか全く思ってません。
本当かどうかなんてどうせよく分からないし、
そこには全然興味がない。
頭で作り出したものなのか
インナーチャイルドのものなのか
祖先のものなのか、過去生のものなのか
はたまた霊みたいな存在のものなのか
みたいなことにもあんまり興味がない。
ストーリーとして使うこともあるけど。
ただ、今ここで浮かんできたものってだけで十分。
そこだけに意味があるから、出したかったら出せばいい。
そしたら必要なことが起こるから。
相手に浮かぶものもそう
色々話していくと
「関係なさそうだけど」
とチラリと浮かんだ過去の記憶なんかを
話してくれることが多いけど
今ここで浮かんで、しかもそれを話すってことは
だいたい関係ある。
だから浮かんでくるし、話す。
あ、徒然なるままにそこはかとなく書きつくれば
こんな感じになりました。
自分からも、相手からも、環境からも
相互に刺激し合いながら
ただただ浮かんでくるものを
お互いに出していくうちに
必要なことは起きるだろうなー
何も起きないならそれがいいんだろうなー
と、僕は盲信してますよって話でした！