自分の顔とか首、背中って
鏡なんかを使わないと
一生見えないように
「自分」って一番見えづらい。
あ、鼻先は見える笑
「へー、そんな風に見えるんだ」
「そこをそういう風に解釈することもできるんだ」
ってのがリブログ先の記事を読んでの僕が感じたこと。
特に感想③とか
ヒモトレ講座中いつも
「今日もみんなよくしゃべるなー」
「みんなしゃべってくれるから僕は楽だなー」
くらいにしか思ってなかったわけで
そこに自分も影響してるなんてあんまり考えてなかった。
よく考えたら当たり前なことだし
他の人のことだったら
もっと見えてると思うんですよ。
僕カウンセラーだし笑
でも自分だと見えない。
もっと自分がザワザワするところだったら
気づいてたかもしれないけど。
自分という存在の影響を
特にいわゆるポジティブな方の影響を
無視してるかもしれないな。
あ、これは僕のセルフイメージの話じゃん。
書いてて気づいた。。
なるほど、そういうことか。
あ、伝わってますかね?
起きてる出来事やそれに対する解釈が
元々持ってるセルフイメージと離れていると
人はそれを無視したり、差し引いたりするってことです。
今回なら僕は
「自分が人にポジティブな影響を与える」
ってのはまだ受け入れてないところもあって
その可能性があまり浮かばない。
あー、奥さんのブログでまさかの
セルフカウンセリング笑
・世の中で一番分からないのは「自分」
・「自分は◯◯だ」というのは全て幻想か、盛ってる
・自分のことを知りたければ周りの人の言葉を参考にしよう
・受け入れられない、自分はそうは思わないようなポジティブな評価こそ
「(へー、この人からはそう見えるかもなんだ)ありがとう」と
とりあえず受け取ってみよう
・受け取るときにザワザワするなら過去が反応してる
過去の反応に気づくときはその過去と繋がる準備ができたとき
(過去の自分が今の自分にノックしてるイメージ)
自分ででも、カウンセリングとかででも過去の自分と繋がってみると
新しい自分が見えてくる
・一番「自分」を見せてくれるのはパートナー、子供、親。
その人たちの言葉や
その人たちと接するときの自分の反応は
自分が知らない自分が潜んでいる一番の宝の山!
・何かが「問題だ」「うまくいかない」と思ってる時は
パートナー、子、親と向き合ってみる時
意地悪に言えば見て見ぬ振りしてる時かも(自戒を込めて)
リブログ先もぜひ読んでみてくださいね。