人は完全完璧で
「足りない」「欠けている」
所なんてなーんにもなく
産まれてきます。
そして
完全完璧で
「足りない」「欠けている」
所なんてなーんにもないままに
生きて
死んでいくのです。
おはようございます。
魂科医おすなりこと
平山雄也です。
東京に向かう飛行機の中で
この記事を書いています。
冒頭の文を読んで
どう感じましたか？
その通りだー！
とか
そんなの綺麗事だー！
とか
言ってることは分からなくはないけど
やっぱりそうは思えないよー！
とか
色んな思いがあるかと思います。
僕の中にも上に書いたような思いが
ぜーんぶあると思おいます。
僕の中からは
怖がりなのにー
緊張しぃなのにー
優柔不断なのにー
人がたくさんいるとバクバクするのにー
知らないことがたくさんあるのにー
あの人みたいに堂々とカッコよくできないのにー
それなのに完全完璧なんてあり得なーい！
そんなはずない！
みたいな
自分で自分を勝手にダメだ
「足りない」「欠けている」
もっとこうでなければ
という考えや思いが
出てきます。
だけど、これぜーんぶ勘違い！
緊張しぃだったり
怖がりだったり
優柔不断だったり
人がたくさんいるとバクバクしたり
知らないことがたくさんあったり
あの人みたいに堂々とカッコよくできなかったり
っていうのは
まずはこれ自体が本当にそうなのか
自分でそう思い込んでるだけなのでは
ということもあるし
もし仮にそうだったとしても
何かが「足りない」「欠けている」
訳じゃない。
緊張しぃで
怖がりで
優柔不断で
人がたくさんいるとバクバクして
知らないことがたくさんあって
あの人みたいに堂々とカッコよくできない
ことも
それらを「足りない」「欠けている」
と思っていることも
全部含めて完全完璧だし
むしろ
緊張しぃで
怖がりで
優柔不断で
人がたくさんいるとバクバクして
知らないことがたくさんあって
あの人みたいに堂々とカッコよくできない
からこそ
この今の自分としては
完全完璧なんです。
そして人はそのことを
こころの、潜在意識の奥の
深〜いところでは知っているんだと
思っています。
ただ、産まれ育ってきた中で
「足りない」「欠けている」
と、思い込むような
思い込まないとその時は
乗り越えられないと思うような
出来事があっただけ。
それで「足りない」「欠けている」
ことにしているだけ。
「足りない」「欠けている」
と思い込むことで
必死に自分を守ってきた。
本当は人も世界も
常に完全完璧で
「足りない」「欠けている」ことなんて
なーんにもないんです。
そして
「足りない」「欠けている」
からこそ
完全完璧だとも言える。
完全完璧な中で
色んなことが起きている。
ただそれだけ。
そして僕らはこのことを
こころの、潜在意識の奥の
深〜い所では知っている。
なんか知らんけど
今日は
こんなことを書きたくなりました。
自分に言ってあげたかったのかなー。
お、そろそろ東京だー！
今日は産まれて初めて
催眠療法を受けてきまーす！
終わり＼(^-^)／
そんな思いで
講座やカウンセリングをやっています。