今日はお肌を整えるため
ここのところお世話になっている
六本木の皮膚科へ。
受診が終わったら
お腹も空いて
今日は六本木のミッドタウンに寄って
お昼ごはん
都内のビル街って
ビルの合間に緑がバランス良く
散りばめられていて
心地いい
今日は心にも体にも
優しいものが食べたくなったので
和食を…。
ミッドタウンの中にある
お出汁で有名な茅乃舎さんの
お食事処の「汁や」で
いただきました。
女性一人でも入りやすいお店です。
まずは心身ともにほっとする
お出汁から出てきました。
はぁ〜おいしい
日本人でほんとによかった。
そして今日は
少しだけ秋の気分を感じられるような
牛蒡入りの十穀汁セットを
選びました。
こういうご飯が
食べたかった！
最近はこんなふうな
野菜たっぷりなスープと
ご飯とお漬物があればいい！と
思うようになってきていたので
本当に嬉しいごはん
身体中に染み入るおいしさでした。
お土産にはお久しぶりの
メゾンカイザーのクロワッサンを
買いました。
明日の朝、楽しみ
今はこうしてゆったり気分になったけれど
実は今朝、かなりドタバタしてたんです。
「こういう日に限って」って思いながら
なぜなら、うちの猫ちん（♂）が
羽毛布団の上で粗相をしてしまい
コインランドリーに行ったり来たり…。
あーほんと忙しかった！
でも、最初は「こういう日に限って」と
思ったけれど
本当はそんなことなくて
昨日だってクッションにしてたし
この前も、別に何もない日にしてた。
（♂猫がしちゃうんです…）
冷静に考えれば
お出かけする日ばかりではないことは
すぐわかるのに…
自分都合で
「お出かけする日に限って」と
思ってしまっていました。
こんなふうな
「何か自分の楽しみなことをしようとすると
嫌なことや邪魔が入る」という思い込み…
まだ時おり顔を出すなと
気がついた、朝でした。
たぶん、この思い込みのクセ…
子供の頃からじっくり、ゆっくり
育まれてきたもので（笑）
子供のときに
きゃっきゃと楽しく生きていた私が
無邪気に何かをしようとすると
親や先生など、周りの大人から
「ちょっと待った〜」と
止められる経験を重ねたり
何かしようとしたときに
出来なかった時の落胆から
自分の心を守るために
あらかじめ用意しておく言い訳的なもの。
「ほらね…やっぱり」的な。
だけど…逆説的だけど
「何かしようとすると
いつも嫌なことが起こる」と
自分が設定して思い込めば思い込むほど
自分で自分の敵や障壁を
作ってしまうことになってしまいます。
本当はその人たちは敵じゃなくて
むしろ応援してくれたり
助けてくれるかもしれない人なのに。
「自分を阻む」と思う事柄でも
少し考えれば、障壁でもないようなことなのに。
今日だって、お出かけから帰ってきた後で
洗濯してもよかったかもしれないし
掛け布団なんてなくても
寝れたかもしれない。
そうしたら
私が出かける日に
猫がおしっこしたくらい
どうってことなくなるわけで。
だからもう、こんな
「自分の周りは敵だらけ」にするような
設定とか思い込みは
少しずつやめていけたらいいなと思っています。
そういう思い込みは
「自分は弱い存在」だと
おとしめることになるものだから。
反射的に思い浮かんでしまうものだから
すぐには外せないものかもしれないけれど
今日みたいに
ふと冷静に立ち返って
気がつくことができれば
少しずつ、変わっていけると思っています。
「おいしいごはんを食べる」
これは自分の波動を切り替える
いいスイッチに
今日もおいしいお昼ごはんを食べてたら
ふわっと心が緩んできて
朝、起きたことは大したことじゃ
なかったなぁと思い始めました。
息子たちだって
私が出かけること、何とも言ってないし
むしろ嬉しそうなくらいだった
（「うるさい母ちゃんが居なくなる。
ウヒョヒョ」って感じだった…）
結局、自分の行動に制限を
かけているのは自分。
少しずつ、気がついては手放し
気がついては手放し…
自分が楽になる世界に
心地よく過ごせる世界に…
創りかえていきたいです。
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