昨今、、活字離れが酷く

思いでに残る、、、、、、と言えば



亡妻を偲ぶことを「悼亡詩」というらしい!
その生前を思い返し、大の猫ぎらいだった“早稲田のおじいちゃん”が
猫と送る日々を綴った本



遺猫を通して、命の尊さや食べ物のこと、雑学的な内容が興味深い

泣けてくる箇所があった

妻の死後、半年が経ち、夏がきて抜け毛が増えてそこら中に舞うようになった著者は
妻が生前使っていたブラシがあったのでそれで猫にブラッシングをしようとしたら、
ようすが、おかしい。
ブラシには妻の髪の毛が巻き付いていた、半年経っても猫は妻を忘れてはいなかったのだ。
                          (猫を遺さはった 一部抜粋)

俗に猫は三日で恩を忘れると言われているがそんなことはない



思い出の本を教えて!ニヤリ




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