お知り合いの猫が癌で逝った、、、御年18歳の高齢猫
余命2~3か月宣告を9か月生きた
辛い過酷な治療を半年で10回受け突然容態が急変
二日前までは元気に飼い主さんに甘えていたのだが。。。無念
猫にとって治療は至極迷惑
人間ならこれでよくなる=楽になれる=猫には通じない
よかれと思って行うことがかれらにとっては
全てストレスマイナス因子のほかならない。
自然界やお外で生きる動物は病気になれば物陰に隠れ
じっと寝て回復を待つ
治らなければ死を待つしかない。
死の恐怖に怯えるのは人間だけなのではないか
縁起でもない話だが
(突然死を経験した飼い主ならではの実感)
我が猫には自然にゆくりと消え入るような最期を。
それには病気にならない
ならせてはならないと願うのだが、、、。
重たい話でごめんなさい~
お花見に一緒に行きたいなぁ
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