我が家は脳出血、脳梗塞家系で

その体質を受け継いだのか私は


50歳あたりから中性脂肪が高く

薬は飲んでいたのですが

禁煙せず

(動脈硬化まっしぐら)


近頃では

高血圧やらめまいまで起こしています


タバコを吸うとクラクラするので

やっぱりタバコは脳血管に悪いのだと

実感しています


そして

倒れる日も案外、近いなぁ

終末期の覚悟をしなければと

考えています

(年を取るとみなさん、そんなもんなんでしょうか?)



さて

先日、友人A子さんと喋っていて

気になったので聞いてみました


彼女夫婦は子無しです


旦那とは早い時期から

将来は2人で老人ホームに

入ろうと決めていると

言ってたので


私「ねぇ、どの老人ホームに決めた?」


A子「まだ具体的には決まっていないけど、入所しても気軽に外出できるホームが良いね」


私「そうだね!牢屋みたいなホームは嫌だよね」


A子「歩いて行ける範囲にスーパーがある所が良いね、タクシー呼ぶと高くつくから」


私「ここらじゃ不便だし、市内まで出るの?」


A子「そうなるね、都会の有料老人ホーム、2人だと高くつくね」



A子夫婦は

2人で気軽に外出できる事を

老人ホーム入所の第一希望に

あげています


そのためには故郷を出ても良いとも

考えているようです


当然、支払額は大きいでしょうが

2人はしっかり貯めてきているので

大丈夫みたいよ














カーブスは主婦層をターゲットにした

アメリカ発祥のスポーツジムです


適当なマシーン12台こなして

適度なストレッチをして終了


約30分の運動した気になる

ゆるいジム


一月6800円払えば

毎日通っても良いし

行かなくても本人次第


ジム内には

主婦の購買欲をそそる


運動服やシューズ、下着

はたまた膝サポータなど販売ポスター


じつにうまくできているシステム

だわと私は毎回感動しています



さて

今日はお昼12時に

カーブスに着きました


駐車場には相変わらず乗用車やら

ごっついSUV車が並んでいて


お金に余裕のある客しか

ジムなんて通わないよねと

思います


ドアを開けると…

今日はどうしたことやら

客で混雑しています!

いつも閑散としているのに…

(無料体験シーズン?)


おかしい事に

ほとんどの方が黒めのスポーツウェアを着ていて、まるで女子校みたいです

(行ったことないから知らんけど)


みなさんやっぱり

すこしでも痩せて見せたい

オンナゴコロですね


歳は私と似たり寄ったり


家事を済ませ、いつも家にいる

旦那から離れて

気がせいせいして

みなさん張り切っています


運動がてら友だちが欲しいと

かねがね思っていた私に


A子さんが電話番号を教えてくれと

話しかけてきました


挨拶程度の顔見知りですが

A子さん、お水っぽくて

あまり近寄りたくないのですが


カーブスは女子校と違い

個人情報開示は無く

相手がどんな奴か分かりません

気を許してはいけません


A子さん

お店に立たせる気かな?私を?

いやいやそんな訳あるかい


美肌器具とか買わせる気かな?

または補正下着かな?


A子さんに

ほかの人も誘おうよって

言ってみるか













私は60歳の時に

定年退職しました


仕事から解放され

もう早起きしなくても良いんだという

喜びはすごくあったのですが


これからは

「職場」という守られた組織から

離れ


自分は一人になるんだという

不安がありました


再就職する人

孫の世話に入る人


親の介護をしながら畑で野菜作りを始める人

家をリフォームする人


みんな各々

散っていきました


私もとりあえず

目先の、楽しげな行事や

習い事、ランチ会など

やって来たのですが


「今日の予定」が無い日々も

多く、そんな時は


みんなどうしているんだろうと

考えてしまいます


のぞきたくなります


……



小説家阿刀田 たかし氏


軽妙洒脱なタッチで進める

ブラックユーモアが

秀逸な作家さん


90歳となられた今は

一人暮らしをされていて


「90歳、男の一人暮らし」が

絶賛販売中です


阿刀田氏は若い頃

結核を患ったため


恋人(亡くなられた奥様)の

お父様に結婚の許しを得る際に

持参したのは


「結核は完治しました」という

証明証だったそうです


阿刀田氏は国立図書館員を辞めて

小説家となり成功しました


持ち家があり、金があり

子供さんらは独立

奥様は2年前に亡くなられています


食事は自炊のようです

まっいいか程度の簡単な

料理のようです


買い物は届けてもらう物もあるけど

たまには買い出しに出かけるようです


杖をついているので

みんな優しく接してくれるそうです


洗濯はどうしているのでしょう?

掃除はヘルパーさんに依頼している時もあるようです


阿刀田氏は今日の予定が無い日

一人遊びをします


源氏物語ほか紫式部

小説家は読書が好きなようです

昔、読んだのをまた引っ張り出して


物思いにふけり

漢字遊びをして


懐かしい場所を思い出せば

タクシーで現場まで出かける

そうです


夜はまた自炊

簡単な料理


できないものはできない

思い出せないものは思い出せない

書けないものは書けない


仕方がない

まっいいか


そんな暮らしのようです


日々気をつけている事は

転ばない事


年始には子どもたちが訪問してくれ

楽しく料理をいただき


そして帰って行く


また1人かと思う


……


阿刀田氏のこの本

教訓じみたものがないのが好感でした


まっいいかっていう構えが

私にもできたらいいんですが

まだまだ悪あがき中です













老人は2つに

分けられる


病気しがちで医療費がかさむグループと持病がなく足腰達者なグループです


私は医療費がかさむ方


今日は大学病院で舌のデキモノを

取りに出かけました


自覚症状も無く、たぶん放置してもいいらしいけど

万が一、悪性化するかもと脅かされたからです


デキモノを取るのは簡単

舌に麻酔して

切って、縫うだけ


20分もかかりませんでした


切り口は糸で縫ってあるので

1週間後に抜糸に

また来てねと担当の青年医師が

私に言います


優しげな眼差しの青年


騙せそうです


私は左眼下にできたイボを

皮膚科に紹介してもらって

取りたいのです


(美容外科に行くのが妥当ですが、悪性化の可能性ありと病名をつけてもらえば保険適用になるんじゃないかと…安上がりです)


先日、ランチした友人は

転んで骨折して入院した際に


目尻にあったシミを

家は皮膚がん家系で悪性化しないか

心配と担当医に話したところ


なんとシミ取り術をしてくれたそうです

もちろん保険適用です



私も友人のように

目の下のイボが悪性化しないかと

心配!と言えば


この優しげな青年医師を

騙せるのじゃないかと

考えたのですが


大学病院医師ですから

真面目に取り合ってくれそうです




言えませんでした

そんな図々しい真似できません

見栄っ張りなんで


19400円の支払いに

思わず、高っ

帰宅したのですが


来週の抜糸時が最後のチャンスか













私の大好きな小説家        宮本 輝氏の「水のかたまり」を

ひさびさに楽しく読みました


主人公は平凡な主婦ですが

骨とう品が好きで


いろんな人物との出会いから

骨とう品の店を持っまでに至る

そんなお話だったのですが


やたら登場人物たちが

珈琲にくわしく

珈琲の入れ方にこだわっていて

それぞれに珈琲の味が違うらしいのです

(たぶん宮本氏も珈琲が好きなんでしょう)


私も珈琲は好きで

ランチ会には必ず珈琲を注文しますが


じつは珈琲の入れ方なんて

知りません

(自宅ではインスタントか珈琲メーカを使っています…)


苦い珈琲はわかりますが

美味しい珈琲とはどんなのかなんて

知らないように思います


長く生きてきていつも飲んできた

珈琲

じつは何も知らなかったんだ

勉強したいと思い立ちました



そんなわけで

近頃は市内に出かけ

(車で1時間かかります)


「珈琲教室」に参加しています


珈琲豆は熱帯地域

たとえばコスタリカやグアテマラなどの農園で栽培されているそうです


赤く完熟した実から採れた豆が

美味い豆だそうです


赤く完熟した実なので

珈琲にはフルーティーさがあるそうです

(教室に参加して得た知識なのですが、珈琲については驚く事ばかりです、

フルーツ味なんて感じたことありませんでした)



珈琲豆を炒って

粉にしてから


普通はドリップ式で

飲みますよね?

(教室ではいろんな器具を使って珈琲を頂いています)


適したお湯は90度って

知ってました?


珈琲教室に通うまで

私はお湯の温度なんて気にした事もなかったし


蒸らし時間も4分とか

何も知らんかったわ

(スプーンでかき混ぜるとまた味が変わるそうです)


講師の先生いわく

「珈琲の入れ方に、正解は無く

珈琲は奥が深い」

だそうです


先生はコスタリカやグアテマラに

旅行した様子で

美味しい珈琲豆は採れるけど

治安が悪くてとか


ワクワクする体験談を話してくれます



先日は

世界でもっとも美味しいと評価されている「ゲイシャ」という豆を

フレンチプレスで抽出した

珈琲を飲みました


香りが良く

酸っぱくて

喉越しがスッキリして


私が今までに飲んできたものは

何だったんだろうというくらい

感動しました!



さて

その珈琲ですが

ミルクや砂糖ではなく


あんこを入れて飲むという

フェスティバルが近々

市内の公園で開催されるそうです


あんこ?


珈琲の世界はとても

面白い



さてさて

どんなお味やら

楽しみです