踊る「BOLERO2016〜モザイクの夢〜」 | 大澄賢也オフィシャルブログ「KENYA CORD」Powered by Ameba

大澄賢也オフィシャルブログ「KENYA CORD」Powered by Ameba

大澄賢也オフィシャルブログ「KENYA CORD」
(株式会社キューブ所属
CUBE)

天王洲の銀河劇場に、
小林香ちゃん演出のダンス公演
「BOLERO2016〜モザイクの夢〜」
見に行ってきました。



仲の良いダンサーズばかりで、親戚のおじさんのような感覚で見ていました(笑

{BDAFE6F1-7E36-4517-9312-A1E3DC0D6531}


演出の小林香ちゃんの作品を見るのも、
「ピトレスク」以来かなー
今回も、香ちゃんならではの、美的センスと、ヨーロッパのデカダンスのエッセンスが散りばめられた素敵な舞台でした。



久しぶりに、メインのヨシくん(東山義久くん)のダンスも堪能できた、相変わらずのオーラと、憂いのあるキレキレダンスだったね〜



薫(原田薫さん)、ゆり(星奈優里さん)、ゆうこ(風花舞さん)の女性陣の、大人な魅力、ダンスを超えたキャラクターの作り方も見事だったし、




男性陣は、ヨシくん、辻もっち(辻本知彦くん)、
島地保武くんの3人の、ナンバーは、それぞれが違ったフィールドで生きてきた人生経験が、それぞれにかもしだされるとても好きなシーンでした。

やはり彼らも、40代前後になり、ただがむしゃ、らに踊る20代とは違って、踊りにその人の生き様が滲み出てくる年齢になってきたんだなーと感じてました。また、これからが楽しみです。





そして、CHICAGO で一緒だった直樹(神谷直樹くん)や、銀英伝で共演した橋田康くんなど、の若いメンバーも身体能力の高い踊りで、これからの可能性を沢山感じました。




そして、自分の今回の一番のお目当ては、シンガーのShihoさん(Fried pride)でした。

妻の千絵が、「RENT」で一緒に仕事をした縁で、随分と前から、ShihoさんのCDを聴いてました。彼女のヴォーカルセンス、歌唱力に魅力されていた自分にとっては、生の歌声を聴く事が出来て、至福の時でしたー

{BEFED00E-701D-4285-ACC9-6E792D4AD860}




今週の日曜日までと、公演期間は短いですが、是非観に行ってみて下さいませ〜


躍動する肉体美、ヤバイですメラメラメラメラメラメラ






{CE8B48F6-2E99-4326-837E-CAC9CA9F738B}



帰り道で、思わず踊ってしまいました(笑
やっぱり、Fosseスタイルでー