シアターオーブにて、
ブロードウェイミュージカル
「PIPPIN」の初日を、観てきました。
ボブ・フォッシーの作品の、リバイバル版です。
2008年に、日本人カンパニーによる公演でLeading player役も、自分がやっていたので、
本当に楽しみに待ちにまった観劇でした。
いやー本当に、心の奥底がかゆくなる、そしてザッツブロードウェイスタイルのミュージカルだなと。
Fosseお得意のブラックユーモア、そして、人間臭さ、派手なようでシンプルにうったえかける歌と、シアターダンスの真髄とも言えるFosseスタイルのダンス。
今の世の中においても、見事に対応している世界感。
あらためて、この舞台を1970年代に制作したFosseの才能に、感服し、リバイバル版として、
丁寧にリメイクされたブロードウェイスタッフに感謝です。
この「PIPPIN」を東京で見れるというチャンスも中々ないと思います。
本当に必見のブロードウェイミュージカルです。
そして、久しぶりにJay(川平慈英さん)に会場で会いました。
Jayも、「PIPPIN」の大ファンなんだよねー。
また、一緒にできることを願っています。
「PIPPIN」の歌とダンスが頭から離れない~~そんな舞台に、また、出会いたい
天国の、Fosseに感謝、感謝