12月に、渋谷のシアターオーブ、大阪の梅田芸術劇場で、公演される
ミュージカル「CHICAGO」アメリカカンパニー版に、出演します。
「CHICAGO」に携わって、もう9年になり、2009年には、アメリカカンパニーとの共演をはたし、ここ、数年は、振付助手として、スタッフワークをしてきましたが、再びアメリカカンパニー版に、出演させて頂けることに、本当に、感謝、感激しています。
そして、またまた「 FOSSE」との縁に、何か感慨深いものを、感じています。
そして今回は、日本からもう1人、ヴェルマ役で、湖月わたるさんが、出演します。
これは本当に凄いことで、と言うのも、ヴェルマは、この舞台を、歌でも、ダンスでもまとめる締める主役なんです。
12月までに、沢山の試練があると思いますが、焦らずじっくりと進んで欲しいですね。期待してます。
わたる君とは、彼女が宝塚を退団されて、初めて出演した舞台「DAMN YANKEES~くたばれヤンキース」で共演しました。
これも、「FOSSE」の作品ですね。
それからも、何度か一緒に踊ったりしてきましたが、本当に頑張り屋さんで、いつも真摯に、歌、ダンス、芝居、舞台に向き合っていた姿に、尊敬しています。
頑張りましょう。
そして、自分に「CHICAGO」を教え、導き、感じさせてくれた
Master GARY に感謝です。
GARYを、日本カンパニーの皆んなで囲んで。
詳しくは、ホームページを見て下さい。
http://chicagothemusical.jp
「CHICAGO」については、また、色々報告します。
次回は、ロキシー役のシャーロットについて。