第1005夜~2010年 初夏~
とうとう、ここまで来てしまった。
NYは学生時代に所謂バックパッカーで訪れて以来、30数年ぶりだ。
五番街に程近い、ヨーロッパ資本のシックな五つ星ホテルにいる。
日本語が通じないこじんまりとしたホテルのせいもあり,日本人客はふたりだけ。
麗子は仕事の関係で,年に数回は海外へ出かける。
簡単な英会話には不自由しないので,大助かりだ。
14,5時間の長旅も、ありがたい事にビジネスクラスだったので、快適だった。
そして,何よりも刺激的な空間だった。
機内は空中に漂流しているような静かな闇に包まれている。
広いシートはほぼ水平になるし,シングルベッド並に脚がまっすぐ伸ばせる。
お互いのブランケットの中を熱くなった手が這い回っている。
ジッパーを下げたジーンズの中の下着の膨らみは、もう湿っていた。
「飛行機の中でこんなことするなんて、感じちゃうわ」
耳元で麗子の声が潤の股間を震えさせる。
大きく膨らんできた潤のカタチを確かめるように手が動く。
「あっ、、、我慢できなくなってくる、、、」
舌を絡ませ合うピチャピチャという音だけが、機内に響いている,
つづく

とうとう、ここまで来てしまった。
NYは学生時代に所謂バックパッカーで訪れて以来、30数年ぶりだ。
五番街に程近い、ヨーロッパ資本のシックな五つ星ホテルにいる。
日本語が通じないこじんまりとしたホテルのせいもあり,日本人客はふたりだけ。
麗子は仕事の関係で,年に数回は海外へ出かける。
簡単な英会話には不自由しないので,大助かりだ。
14,5時間の長旅も、ありがたい事にビジネスクラスだったので、快適だった。
そして,何よりも刺激的な空間だった。
機内は空中に漂流しているような静かな闇に包まれている。
広いシートはほぼ水平になるし,シングルベッド並に脚がまっすぐ伸ばせる。
お互いのブランケットの中を熱くなった手が這い回っている。
ジッパーを下げたジーンズの中の下着の膨らみは、もう湿っていた。
「飛行機の中でこんなことするなんて、感じちゃうわ」
耳元で麗子の声が潤の股間を震えさせる。
大きく膨らんできた潤のカタチを確かめるように手が動く。
「あっ、、、我慢できなくなってくる、、、」
舌を絡ませ合うピチャピチャという音だけが、機内に響いている,
つづく


