17日夕方、宿泊先の旭岳温泉・湧駒荘はいったんプチ通り過ぎて、行き止まりのとこまで来てみた。
ロープウェイがあるんで、ためしに乗っかってみることに。
他のお客さんは何らかの滑る板をお持ちだが、あたしらは手ブラ。
外の景色と比べてみても、ぜんぜんわかんない。真っ白だし。
相当さむいんで、滞在時間10分ほどで再び下のほうへ。
宿についたら、まずフロ。
黒ずんだのから透明までいろんな湯があって、なかなかおもろい。
ぬる目のほどよいのに浸かったまま、しばらく意識失ってたりもした。
夕メシは、たしか、肉の類が全く含まれてなかった。
おかずのひとつとして、ちょい黄ばんだ何かの塊が出た。
割ったら何か、どこかで見たような形状のモノがあらわに。
見た目のわりに、なかなかまいうーでした。
9時くらいにフロの男女が入れかわるのもあり、食後しばらくして、またフロへ。
最初入ったほうが、いろいろバリエーションあってよかったなあ。
そして18日は最終日。最後のひと搾りで、朝から温泉。
前日入ったお気に入りギミのほうは、朝は掃除中とのことで、新しく追加されたっぽいほうのフロへ。
もっと遊び呆けたいが、お仕事あるんでやむなく空港へ。
ナビまかせで向かったら、けっこう不安な感じの裏道を案内してくださる。
あげくの果てに、除雪されてない道に突っ込めと言うので、それは言うこと聞かずに迂回。
ラジオが、大雪の影響で旭川発着便に欠航とか遅延とか出るもよう、と不安になることをおっしゃってる。
空港ついて聞いたら、やはり遅延出てて、この日のうちに石垣戻れなくなる可能性もかなりあるとのこと。
とりあえず、最後のラーメンひと搾り。
ツボに入れられてて変な感じだが、味は特に印象に残らず。
ショッピングしてたら呼び出しかかり、遅延度高くて那覇発の石垣イキ最終便にマニアわんことが確定。
それでやむなく、ルービーなど啜りながら、19日は午前休むことを職場メンバーに連絡してみたり。
羽田では乗り継ぎ待ちが3時間半くらいあったんで、行きの時のようにプチ遠出しようかとも思ったが、慌ただしくなるんでやっぱやめて、空港内のソバ屋で再度ルービーなど。
それから那覇行って、はえばるのアパートについたのは日付け変わる寸前。
温泉じゃないフロ入ってから、再々度ルービーをあけてしまったばかりか、うっかり旭川空港で買ってしまった味付けジン(ギスカン)肉を、うっかり焼いてしまった。
うまからず、まずからず、なつかしい味がした。
19日は午前中に石垣着いて、そのまま出勤。
あれこれ仕事がたまってたが、すぐには社会復帰できないみたいで、うまくこなせなかったかも。その後数日に渡って悶絶ギミだったかも。