おおすぎ組の活動として3年間で日本のギャンブル場全てを廻ろうと決めましたが、水沢競馬場が未踏でした。
水沢競馬場の大レースとなると大晦日の桐花賞か6月のみちのく大賞典になりますが、桐花賞は時期的に厳しいので、ここはみちのく大賞典1本になりました。
水沢江刺駅到着。
やはり奥州市の大谷翔平ですよね。
新幹線を1本早くしたので、ちょっと喫茶店タイムに致したく、検索してたらなかなか良いところが出ました。
車なら10分くらいで到着。
何もないところなのに駐車場が満車!
これは隠れた名店なのかな?
入店。
なんかSLチックなコーヒーメーカーですね。
メニューをみるとマスターの気まぐれハーフケーキ3つとコーヒーセットで1.000円と言うお得メニューがありました。
当然オーダーしました。
いい感じです。
あっという間に完食しました。
水沢競馬場へ。
おいら水沢競馬場ってライブリマウントとトウケイニセイの一騎打ちが話題になった南部杯以来でした。
久しぶりだなあ。
そして建物年期はいってるなあ。
駐車場に行く前に馬が道を通るので、警備員が道を遮っていました。
実に地方競馬らしいです。
新聞は岩手競馬と言えばケイシュウを購入しました。600:円。
今は専門誌はエイカンと2種類しかないんですね。
みちのく大賞典。
パドックを見るとスマートギアがよく見えました。
後は11番もいい感じ。
実績馬のグランコージーとヴァケーションと4頭ボックス3連単と2-3-4の3連複1点買いを追加しました。
結果。
くー。
もっと攻めた馬券にしたら取れていたかも知れません。
悔しい!
水沢江刺まで戻りましたが、立ち食いそばは休業、なんか食料を買うにも1830で閉店してしまいなすすべなし。
今福島駅近くですが、夜10時近くまで食べ物入手出来ません。、これは参りました。
以上でレッツゴー東北旅行を終わらせて頂きますが.まさかの10回連載になるとは思いもしませんでした。
でもほそやのハンバーガー以外はほぼ達成出来ましたし、伊達政宗像で走ることも出来ました。
かなり満足感ある旅行になりました。
同時に脳卒中の人が旅行するにあたって気づいたことも合わせて書かせて貰いました。
行ってから気づいても遅いこともありますので、旅行を予定されている方は充分お気をつけてください。