(2028)手を上に上げるリハビリレベルアップバージョン | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

手を上に上げるリハビリを行っていますが、これもやはり負荷をかけたい。
生活レベルを上げたいし、麻痺側の肘、肩、背中はどんどん筋力アップさせたいと思うからです。



朝ドラの米津玄師の歌を見ていて、主人公が手を逆側の肩の方に動かすポーズを見て閃きました。

おおっ!ただ上に上げるのではなくて、麻痺側の手を健側の肩を触ってみたらどうだろうか?

やってみました。
これは恐ろしくハードです。



普通に上に上げるリハビリでしたら10回連続は何とか出来ますが、これは2回で手にきます。

麻痺側の胸、上腕二頭筋、橈骨側の筋肉、中指、人さし指、親指がかなり強く痺れています。

3回やったら続けるのが難しくなりました。

これはどうなのか?
害なのか?
それとも全く動かしていないから、錆び付いた筋肉を動かしたことによる反動なのか?

くまさんの整骨院の院長にラインで聞くと、これはやった方がいいと。
しかも繰り返しやった方が良いとの事でした。


ふむ。
この動きなら仕事中のながらリハビリ、ながらストレッチでも出来ますので取り入れてみようと思います。