(1916)麻痺側の手を使って歩くリハビリ~くまさんの整骨院の超リハビリ | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

昨日は蕨のくまさんの整骨院の超リハビリでした。

昨日は麻痺側の手を使って歩くと言うことをやりました。

片麻痺だと麻痺側の手は使わずに、と言うか使えなくて健側ばかり過剰に使って歩いています。

それを治そうと言うリハビリです。
歩けるんだから良いじゃないか?
と言われるかも知れませんが、ゴールはそこではありません。
健常者と同じくらいで歩くのが目標である以上、まだまだゴールは先です。



映像を見て思いますが、体のバランス感覚が健側に偏っています。
偏ったまま力技で歩いているのが分かります。

麻痺側の手を使うのはなかなか難しいのですが、自主リハビリではないのでこういう時にガンガンレベルアップしておかないと勿体ないです。

麻痺側を使うとバランス良くなりますし、体の疲労も少なくなります。
下肢が良くなれば上肢も良くなります。

1つ良くなればどんどん体中が良くなりますので、最適目指して頑張っていきます。


今日は3つ目のブログですが、まだ夜に書きます。

お付き合いいただければ幸いです。