(1884)麻痺側の肘を伸ばせ!地面につけて負荷をかけるリハビリ | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

けっこう重たい障害を持っていますが、健側と麻痺側の手の長さが違っています。
麻痺側が短くなっているんですよね。

肘が曲がってしまっているのて、ここを如何に伸ばすか、そして負荷をかけてリハビリ出来るか?ではないかと思っています。

肘を伸ばすだけなら幾つかリハビリありますが、生活に役に立つリハビリも、と考えました。

そして閃きました。

布団をしまおう。

もちろん重たい掛け布団は無理ですし、今の時期では暑くてこんなもん掛けて寝られません。

でも毛布だったら重さはリハビリにちょうど良い。
この毛布を上を摘まむのではなくて、地面に手をつけて下から持ち上げればどうだろうか?
しっかり麻痺側手と肘のリハビリになるはずです。

要はクレーンゲーム(笑)みたいなものですね。

やってみました。



麻痺手を地面につけて作業をするのが新鮮です。

なんとなく出来た感がありますので、達成感もあります。

朝のリハビリのファイナルワークにしたいと思いました。