(1786)取手競輪ウイナーズカップを見に行ってきました | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

日曜日の事ですが、取手競輪ウイナーズカップの優勝戦を見に行ってきました。




北千住からだと1本で取手まで行けますが、まずは我孫子下車して駅中の弥生軒でから揚げ蕎麦2個入りのお昼ごはん。

取手競輪到着。



この場所を取っていてくれました。
見ての通りトイレ行ったりすると階段上り下りなのでかなりリハビリ出来ます。
前に人が居るので歩き方もしっかり体を傾けて歩かなくてはいけないので、ギャンブル場リハビリにはもってこいです。


優勝戦。
古性が窓場を残したと言うことは近畿3人優勝戦、しかも脇本と古性の赤パン2人を置いて先行を窓場が志願したと言うことは全ツッパリ必至です。
並ばれる2段駆けの脇本とマークの古性で固いと予想しました。

優勝は脇本。
とにかくラインのおかげと言ってましたが、これほどまで強いラインは久しぶりかと思いました。

古性がスタート決めて近畿が前受け、窓場は全ツッパリ、そしてジャン後まずは古性が深谷を潰して、最終四コーナーで北井も潰す完璧な3番手のお仕事。

番手の脇本はただ前に踏むだけでした。
車券も大きく当たってよかった。

帰りのバスですが、15分前に出たバスがまだ目の前にいます。
どんだけ渋滞してるのよ!

バスに乗りましたが全く動かないので、駅まで歩くことに。
上り下り坂がかなりキツい事になりましたが、そこはリハビリ効果でみんなとほぼ同時に歩けました。










北千住まで戻って星丸くんで夕ご飯。
日本酒飲んで、栃尾の油揚げや牡蠣フライ、アジフライ、刺身盛り合わせ、蕎麦など満腹になりました。