下にダラーッと下げてるよりも遙かに良いとの事ですし、戸田に入院している時もOTに言われ続けました。
でもなんか変化が欲しいぞ。
無料のアイスコーヒーを飲んでるときの事でした。
普通紙コップを捨てて仕事に戻るのですが、閃きました。
これは麻痺手で触っていたらどうなんだろ?
コップを持つリハビリは聞いたことありますし、おいらも何回もやりました。
でも麻痺手の親指とか人差し指とかコップの形状通りには曲がりません。
結局コップを持てなくて止めてしまうのですが、紙コップだと訳が違います。
紙コップは少し潰しても大丈夫!
これなら麻痺手の指を曲げることが出来ます。少々潰しながらもコップを持つことが出来ます。
しかもガラスのコップよりは遙かに軽く、プラスチックのコップより遙かに柔らかく、これはリハビリにうってつけの素材では無いかと思います。
水を入れたら飲めそうな感じがあります。
身近なところで良いリハビリ素材がありました。
右手に缶コーラ、左手には白いサンダル・・・・では無くて(笑)左手にパソコンキー右手には紙コップですね。
なんか今日は良いリハビリのネタ提供しています。
みんな頑張りましょう!
冷やし中華じゃなくて紙コップリハビリ始めました!ですね。