#香田メイ卒業まで
3日🌟
夏川愛実について💚
夏川さんのブログ、1回書き終わって、
よし!あとは画像貼るだけ!って思ってたら、いつの間にか文章全部消えていました…
夏川さんにもっと書いてくださいと言われたので、
元の倍くらい書かないといけないです。笑
いよいよ夏川さんの番まで来たかと。
メンバーでは最後。
締めは夏川さんだと決めていました。
まだ、私とあみちゃんが後輩だった頃の話。
先輩たちの意見は、
必ず正しい方に導いてくれていた。
私たちが意見する必要もなければ、余裕もなかった。
私たち後輩は先輩について行くので必死だったから。
それがOS☆Uだった。
あみちゃんの第一印象は、
ものすごく真面目な子。
真面目な人はうるさいやつ嫌い説を唱えていたので、なかなか話しかけにいかなかったんだけれど。
2年くらい経ってからかな。
段々とふたりで話す機会が増えて。
考え方があうんだなあって気づいたし、話しやすくてびっくりしたのを覚えてる。
それと、意外と真面目じゃなかった。笑
遠征の時の部屋もだいたい同じことが多かったし、ご飯にもよく行くようになったね😌
熱く語るようになったのもこの辺りかな。
こういうグループにしたいよね、とか。
大きなステージに立ちたいね、とか。
こういう景色がみたいね、とか。
いつか私たちでOS☆Uをつくる時代がきたら、なんて、夢みたいに話して。
今思い返すと、在り来りな考えばかりだったかもしれないけれど、
私にとってそれは大切な時間だった。
そうやって、ただ毎日を過ごしていたら、
いつの間にか、私達は先輩になっていた。
OS☆Uとして過ごす日々は本当に早くて、
私たちが引っ張る時代が目の前まできていた。
いざその瞬間が来ると、
プレッシャーは計り知れないほど大きかったね。
やっぱり先輩が作り上げたOS☆Uは、すごかったから。
そう感じていたのは、私たちだけでなく、周りの人達もみんなそう。
越えられない壁だった。
だからこそ、
今までのOS☆Uと比べることなく、
私たちらしいOS☆Uを作ろう。
自分たちだけの意見で、
必ずいい方向に行けるわけでも、
すごい先輩でもないから。
後輩の意見を聞いたり、みんなで解決して進んで行った。
ひとりひとりが、グループの力になって、
みんなでOS☆Uを作っていく。
そんなグループを目指した。
そうやって、
いい方向にいい方向にって試行錯誤しながら進んでいたら、
あみちゃんとメイちゃんのつくるOS☆Uが好きです!
って。
何人かが言ってくれるようになって。
涙が出るほど嬉しかったんだ。
正解は無いよ。
ただ、
OS☆Uという大きなグループを、
私たちも繋ぐことができているんだと。
私たちが信じて来たものは間違っていなかったんだって。
でもね、私とあみちゃんで、なんて言うけれど、
実際あみちゃんがいなかったら私なんてなんにも出来ないんだよ。
私は、自分のことで精一杯で。
周りを見ることもなかなか出来ずに、夏川さんに頼りっきりだったから。
夏川さんだって、
メイちゃんはいてくれるだけで十分ですなんていって。
むしろ支えるものが多くなって、大変だっただろうな。迷惑かけたなあと反省しています。
それでも、
私にできることはなんだろうって考えた時に、
OS☆Uのセンターとして、OS☆Uの象徴になることがいちばん大切なことなんじゃないかって思ったんだ。
パフォーマンスもビジュアルも簡単に上手くは行かなかったけれど、
OS☆Uを背負うんだ。
私がOS☆Uのセンターだ。って。
OS☆Uというグループがすごいグループだってことをセンターの私が証明するんだって。
でも結局。
私がセンターで伸び伸びと好きなようにライブができたのって、
夏川さんがずっと支えてくれていたからなんだよ。
支えてもらってばかりでほんと頼りなくてごめんね。
少しでもどこかで、
心の支えになって居られたかな。
夏川さんの役に立てていたのかな。
センターが私。
キャプテンがあみちゃん。
そうやって、今のOS☆Uがあって。
何度もワンマンライブをしたね。
対バンライブや遠征もしたね。
たくさん卒業生を見送ったし、
新メンバーを迎え入れたね、
奇跡のようなステージにも立たせてもらったね。
幸せだった。もう悔いはないかな。
悔いがあるとしたら、
ダイエットのために毎日ご飯送りあうのやめちゃったことかな。
あとは、お料理教室いききれてないこと!笑
あと、夏川さんを残して卒業してしまうこと。
卒業される側の辛さを知っているのに卒業してしまうこと。
支えてもらってばっかりで、全然かえすことができなかったこと。
冗談交じりに話す、
ふたりの大きすぎる夢も
本当は一緒にぜんぶ叶えたかったこと。
まだまだ一緒にライブしたかったこと。
まだまだあみちゃんと一緒にOS☆Uとして夢を追っていたかった。
だけれど、
あみちゃんは、誰よりも私の夢を応援してくれたね。
東京に行く話をした時も、真剣に聞いてくれて。
話をした後のジェネガのライブでは、泣いてくれて。
ここがメイちゃんの選んだ場所なんだ。って。
これからここで進んでいくんだって。
そう。そうなんだけどさ。
ジェネガとして歌っていくことを決めたんだけどさ。
違うよあみちゃん。
私は、あみちゃんとライブをすることが、
グループを作ることが大好きだから、
一生OS☆Uであみちゃんと一緒にいたいよ。
変化をするのは怖いよ。
卒業するのも。怖いよ。
だけれど、OS☆Uに一生いることは出来なくて、
それは、OS☆Uの儚くて美しいところでもあって。
私はそんなOS☆Uだから好きなんだ。
新しい夢を見つけて、
これから私とあみちゃんは、
違う夢を目指すけれど。
それは寂しいことだけれど。
OS☆Uも、
あみちゃんと一緒に作った曲も。
きっとこれから未来へ、繋がれていくんだ。
私たちの夢が叶うじゃないか。
泣きながらかいてるんだけどさ。
これは嬉しい涙だよ。
ずっと繋がれてきたOS☆Uというグループの歴史に、
香田メイと夏川愛実という2人で紡いだ物語があったって、一生残るはずだもん。
嬉しくて仕方がないよね。ほんと。
9月2日この日は、
きっと叶えられた景色で。
心に響くみんなからの声。
隣で輝くあみちゃんと見られたら
私はOS☆Uから卒業できる。
そう信じています。
どうかこの先も
夏川愛実が幸せでありますように。
出会ってくれてありがとう!!
メイあみ💚💛
3days left🌟