1️⃣ の記事の続きです。
スケートリンクの運営管理、体育館やアリーナを大会やアイスショーができるようリンクに仕立てる、フィギュアスケートにおいては必要不可欠といわれる株式会社、
パティネレジャー(国別対抗戦の設置を担い、「スターズオンアイス」、「サンクスツアー」、「LUXE」が開催され、それらを担当)
の、飯箸氏のお話を、松原氏が編集されたものです。
蓄積された経験やノウハウがあって、信頼を得てきた。長年業務にあたる中、スケーターの言葉から新たな発見をしたり、うならされたこともあった。
「羽生結弦選手に相談されたときは、『あ、その違いが分かるんだ』、と思いました」(続く)
えーと、これではどうして会場の温度が高くなったのかわかりません。
まさか、観客の熱量で一気に5度上昇ですか?
続きです。
平昌オリンピックなどでもご尽力されたことが書かれています。
🟡羽生選手に関係する部分から 🟡
スケーターに教えられることがある。
「話を聞いて、衝撃を受けたことがありました。これは選手たちから話を聞いた長光歌子先生から教わったことですが、『下が柔らかい方が高く跳べる』と言うんです。
それまでは堅い方がスポンジのように力を吸収されないから高く跳べると思っていましたが、逆だったんですね。
『パティネ(が手がけたところ)だと、ふだんのホームリンクより跳ね上がる感覚がある』と選手が言っていたそうです。
「メインリンクとするアリーナは床が下がったり上がったりする仕組みなので、バウンド性、クッション性があります。
一方の練習リンクは下がしっかりとした堅い構造です。
その違いはあってもリンクの作り方は同じなので、特に選手の方々に構造の違いを説明することはありませんでした。
でも羽生選手は違いを感じ取った。
きっと跳んだ感触からだったと思います。
反発性があるかないか、感じ取ったんですね。
構造を説明してあげたら『分かりました』とクエスチョンが消えたようでした」
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構造上の問題を解決することが出来ないため
練習リンクとメインリンクの氷は一緒には出来ないということですね。
社会人・龍樹
あいりんショップより
⛸アイリンWEBショップNEWS「配送遅延のお知らせ」
— アイリンNEWS (@_irenenews) 2021年7月15日
スタジオフェイクオンライン購買部のご利用ありがとうございます。現在オリンピック・パラリンピックに伴う交通規制の影響で配送遅延が見込まれています。日時指定も承ることができません。期間中ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願い致します。
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ありがとうございました
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