2025年05月23日午前、ICU病棟から一般病棟へ移される。

看護師さんからの電話では、歩いて行こうとした位元気との事。

面会は午後からなのでひとまず自力で歩ける体力は残っているのだと安堵。

数日絶食状態からの緊急手術な上、1年も経たずに後期高齢者の仲間入りなことを鑑みても気力体力共に元気だ。

体力を回復させなければ、今後の検査や手術も早く出来ない。

直腸癌の進行が早いのか遅いのか知識不足である上に、個人差もあるだろうから一概には言えないが一刻も早く切除などの治療が必要だろう。


夕方頃を見計らって面会に訪れた。

ビックリする程元気で、お腹が痛くなる前の姿に戻っていた。

やはり本調子では無かったのだと改めて感じた。

看護師さんからも珍しい位心身共に痛みもなく元気ですとのお言葉。

本人のメンタルを考えてリップサービスなのかどうかは正直分からないが、実際自分の目で見た限りでは通常運転といったところであった。


引き続き絶食状態だが、お茶は飲める様である。

お腹には膿を排出させる管が袋に繋がれており、ストマも装着されていた。

看護師さんからストマについての簡単な説明と今後一緒に装着方法や管理方法を学ぶ為の冊子を頂き、次回までに簡単な流れを勉強しておくよう旨を伝えられた。

それと同時にストマ着脱時に必要な泡石鹸やフェルトタイプの柔らかいキッチンペーパー、そして腸の大きさを測る為のノギスを揃えて欲しいと言われた。

今後継続的に必要になる泡石鹸や柔らかい布(リードクッキングペーパーが良さそう)、保湿剤やリムーバーなど経済的負担が大きくなりそうだ。

小さいノギスはセリアで買えると教えて貰ったので帰りに寄って早速買ってきた。


今回甚平やタオル類にオムツは全てレンタルに。

レンタルするとその他の細々した物は必要に応じて無料で頂ける。

1回限りの入院や数日の入院であれば洗濯や交換の手間が省け家族の経済的負担以外の負担は減る。

何度も入院となる場合は自分で用意した方が良さそうだ。

次回は本人と相談して決めようと思う。

ストマがあると甚平タイプが良さそうだと面会へ言って初めて気がついた。

毎日病院へ行く事が慣れずまだ2日目なのに少し疲れてきた。

車を運転しているとふとした瞬間に泣きそうになったり、そんな自分に笑えたり。

情緒が忙しい。

明日は雨予報。

気分を上げていかなくては。