検察に手持ちの証拠を全て開示する義務がないということを、一般人のほとんどは実は知らないのでは。あるもの全てを出して公正に裁判が行われてると思っていると思う。こういうのを見るにつけ、検察官や裁判官はどこを向いて仕事をしているのかと思ってしまう。

「なぜ一本の論文も書いていない研究者ばかり集めるのか。これが医療の場だったらどうですか。不適切な人選をするという狙いがあるということだ」と強い懸念を示した。

 

 

 御用学者だろうか。日本らしい。刑事司法の運用は本当に日本の恥部だけど、一般人の関心が低いから改善されない。シャラップ上田のことも忘れられている。袴田さんのことも一過性の出来事で終わってしまったし、大河原化工機のことも忘れられかけている。目上が絶対、個人より組織という文化で、正しく機能させるのが無理があると思う。こういう文化を考慮した施策が必要。某元検事は袴田さんの再審無罪を著書で猛烈に批判していて、検察批判をする元検事もいるにはいるけど、元検事らしいなと思った。公の出版物ではないけど、冤罪白書という本が毎年刊行されていて、そりゃもう目を覆う酷さの出来事が羅列されている。