さすが代表がエンジニアだけにウェブサイトの出来は抜群で、政策もいいと思うけど、候補者がほとんど男性というのは気になるところ。テクノロジー系なのによく分からない横文字を使っていないのは好感。分かりやすく書くことに気を配ってるのかも知れない。自分がテクノロジー業界にいて、特にAIに関して嫌だなと思うことがいくつかあるけど、マニフェストにはそういう嫌な部分はとりあえずなかった。エリートの嫌な感じもなかった。優しさがあって、一番ポジティブだなと思った。弱者救済を掲げてる政党(共、社、れあたり)はあるけど、優しさというよりそれが当たり前だから掲げているという印象を受ける。それはそれで一つのあり方で、冷たい印象を受ける政党(自、維、国)よりはいい。チームみらいはテクノロジー偏重と言う人もいるけど、家父長制や企業偏重の政党もあるわけだし…。たまたま政見放送をチームみらい→参政党という順で見て(参政党は2分ぐらい観てテレビを消した)、同じ笑顔でも違うなと思ったけど、参政党に関してはマイナスイメージしかないから、そう思っただけかも知れない。
各党のイメージを一言で表していくなら、自=家父長制、公=創価学会、維=ポピュリズム、国=ポピュリズム、立=イメージが定まらない、共と社はあまり違いが見られず弱者救済、れも似たようなもの。参=陰謀論、日本保守=極右、チームみらい=希望かなぁ。参と日本保守の男性の支持率が女性の2倍近いというのは納得感がある。どちらもあからさまな女性差別を掲げている。夫婦別姓なんかも含めて、公は政策自体はいいけど、背後にいるのが創価学会で、いい政策を掲げる動機がよく分からない。国民民主はポピュリズム以前に、党首が不倫で男尊女卑を体現したから(不倫行為そのものではなく、本人はちょっと休んだだけで、相手の女性は消えた)イメージがとにかく悪い。ヤフコメを見ると、未だに反共が多いと思うけど、私の母も反共プロパガンダの影響を受けてるし、親から刷り込まれた人も多いのかも知れない。れいわに関して、何か嫌だと言っているけど、その漠然とした何かが何なのか気になる。聞いても説明してくれない。CMは自民党と維新だけ見かけたけど、自民はひたすらお金を配ることをアピールしていて、維新はショート動画風の党首の芝居を見せられただけだった。
自民党まで排外主義を打ち出した上に、言ってることがトランプみたいで驚いたけど、冷たい印象を受ける自、維、国が排外主義を打ち出したのは、なんの不思議もないのかも。彼らが言うところの合法外国人の心境に変化を及ぼすことはないとでも思っているんだろうか。自分が日本に住んでる外国人なら、別の意味での治安悪化(外国人排斥運動)を恐れて帰国を考えるかも。クルド人差別の記事を読んだら、老人でもないのに治安の悪さの判断基準が理解出来ない外国語が聞こえることという人がいて、簡単に扇動されそうだと思った。それが判断基準なら東京の治安が日本で一番最悪。ルールを守れない外国人と言うけど、日本のマナーやルールなんて日本人にも難しいし、法ですら人によっては適用されなかったりで、そういう国がルールを守れる外国人に出て行けとは言ってないと予防線を張ったところで、何を意味するのか分からない。気分で変わる。こんなのは一度決まった方向に動き出したら暴走するに決まってる。曲がりなりにもそこそこまともでいられたのは80年で終わりかも。家父長制や権威主義好きの男性たちが政治家を引退したら、少しはましな国になる可能性もあるかもと何年か前は思っていたから、逆に女性差別が強化されたり、排外主義が出てくるとは思わなかった。
