批評を読んで観たいと思っていたけど機会がなかった映画。同性のカップルが育児放棄された近所のダウン症のこどもの面倒を見る話。これを観て、昔のアメリカは酷かったんだなと思うことはあっても、たいして変わっていない日本に関しては、昔のアメリカとたいして変わらないぐらいの酷さなんだなという感想しか抱けない。1980年代のアメリカと同じ。同性愛を理由に嫌がらせをしてくる上司は、今は日本でもそんなにいないと思いたい。多分、今の日本の場合、無意識の言動が多いのかなと推察。たとえば、好きなタイプはと異性を好きなことを前提に質問したり。サッカー番組でよく選手が聞かれてるけど、見るたびに、選手が同性愛者の可能性は考えないのだろうかと疑問を抱いている。実話とされてるけど、元になった話では、ゲイカップルではなく、ゲイの男性が自閉症の子の面倒を見ていたらしい。だから実話に基づいた(based on a true story)ではなく、実話に着想を得た(inspired by a true story)話。
