車に乗って40分位走ります
ウチヒサール
「尖った要塞」という意味
カッパドキア一帯で一番高い位置にある小さな村です
トンガリ帽子みたいなとがった岩が沢山あります
気球だ❗
お土産の気球が木につる下げてありました
何だか本物みたい
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洞窟住居の一般家庭の訪問もありました
階段を下ったところの洞窟にお家があります
靴を脱いで入ります
トルコ絨毯を敷き詰めてあります
大きな織り機
織り上がった物は自宅でも使いますが専門店で売ってもらうこともするそうです
広いお部屋
リビングルームですね…
改築は許可が必要なんだって
奥にはキッチンもシャワールームもあります
自宅にしている方もあればホテルにする方もあるのそうです
ここのお宅では上のお土産屋さんをやっているのだそう
チャイを御馳走になりました
住み心地はどうなのかな…
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カッパドキアは織物の産地
次は絨毯の専門店でお買い物
ここでアンちゃんの経歴が…
『ガイドをする前にカッパドキアに住んでました。絨毯を織ってた。腕は確か。５本の指に入るほどだったよ。買う時はアンちゃんに言ってね。物を見てあげるし値段も交渉してあげるから』
日本語の上手な方から絨毯の説明を受けます
シルク絨毯の『ヘルケ』はトルコ製品
絨毯を上から見たときと下から見た時の色が変わる
アメリカ大統領が沢山買っていったそうだ
細かい柄はやっぱり高いのは当然だよね
シルクはとても触り心地が良くて
お昼寝したいた思うけど
高価で…
買う人は別室につれていかれ…
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鳩の谷
岩肌の小さい窓で鳩をかっている
カッパドキアの土壌はあまり良くないため
鳩の糞を集めて土壌改良したのだそう
今でも鳩を飼ってます
細かい穴が沢山空いてます
あの岩が出てこないですよね…
まだまだ先は長いです
つづく